何かと忙しい毎日、時間に追われて過ごすうちに、つい健康はなおざりになって体は傷む一方。
「何か手軽に健康のためになるものは・・・」ということで、青汁に目をつける人も多いと思います。

青汁は確かに健康にとって優れた食品ですが、一口に青汁といっても原料はさまざま。

ケールに明日葉、ゴーヤにモロヘイヤと、 絶えず多様化し続けているのです。
その中でも人気なのが大麦若葉ですが、一体何が優れているのでしょうか。

今回は大麦若葉青汁の効果・効能と他の野菜との違い、そしておすすめの大麦若葉青汁について詳しく探ってみました!

目次一覧

1. 大麦若葉ってどんな野菜?
1.1.大麦若葉とは
1.2.大麦若葉の成分と特徴
1.3.青汁の原料として

2. 大麦若葉とほかの野菜との違いは?
2.1.ケール
2.2.明日葉
2.3.ゴーヤ

3. 大麦若葉青汁の効果・効能って?
3.1.生活習慣病予防
3.2.美容・アンチエイジング
3.3.疲労回復
3.4.便秘改善
3.5.視力低下予防
3.6.大麦若葉青汁の注意点

4. 大麦若葉青汁の口コミは?

5. 大麦若葉青汁の飲み方は?
5.1.豆乳と混ぜる
5.2.牛乳と混ぜる
5.3.野菜ジュースと混ぜる

6. おすすめの大麦若葉青汁5選
6.1.サントリー 極の青汁
6.2.山本漢方 大麦若葉
6.3.ファビウス すっきりフルーツ青汁
6.4.大正製薬 ヘルスマネージ 大麦若葉青汁
6.5.純藍 濃い藍の青汁

7. 大麦若葉青汁を使ったレシピ3選
7.1.大麦若葉パン
7.2.大麦若葉青汁粉入りプチパン
7.3.大麦若葉青汁バナナスムージー

8. まとめ

1. 大麦若葉ってどんな野菜?

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日本人の食生活も欧米化が進み、脂分や塩分の多い食事ばかり摂っているという人も増えています。
平均寿命こそ伸びているものの、病気のリスクは高まっているのです。

そこで野菜不足を補うために注目されているのが青汁。
手軽に豊富な栄養を補給できるという事で人気を集めています。

もともとはケールの青汁がほとんどでしたが、現在は種類もさまざまなものが開発され、原料も多様に進化して愛飲する人も増え続けているのです。

ケールと並んで青汁の原料としてよく使われるようになっているのが、大麦若葉です。
しかし大麦若葉とは一体どんな野菜なのでしょうか?その具体的な成分や特徴について詳しく見ていきましょう。

1.1.大麦若葉とは

大麦若葉とは、その名の通り大麦の若葉の部分のことです。
大麦が穂をつける前、20~30cmほどに成長した若葉を収穫したものを言います。

大麦はイネ科の穀物で、中央アジアが原産。小麦に比べ低温や乾燥に強く、小麦が育ちにくい地域でも栽培できるという特徴があります。

歴史は古く、1万年前の新石器時代にはすでにシリア~ユーフラテス川の肥沃な三日月地帯で栽培されていました。
古代エジプトや古代ギリシアなどでは主要な食料として用いられており、またゲルマン人にとってはビールの原料としても親しまれていました。

日本にも3世紀(弥生時代)ごろ大陸経由で渡来し、栽培が拡大していきます。
日本においては米に混ぜる麦飯として重用され、主に農村部で主食として用いられていました。

明治以降日本での大麦の生産は減っていきましたが、豊富な栄養価を含んでいることから、近年また価値が見直されています。
大麦若葉もまた豊富でバランスの良い栄養を含んでおり、現在は健康だけでなく美容にもよいとして注目を浴びているのです。

1.2.大麦若葉の成分と特徴

さて、つづいては大麦若葉に含まれる具体的な成分と、その特徴について見ていきましょう。
大麦若葉にはどんな栄養が詰まっているのでしょうか。

・ビタミンC
・ビタミンE
・ビタミンB1
・β-カロテン
・葉緑素
・食物繊維
・トリプトファン
・カリウム
・カテキン
・カルシウム
・SOD酵素

以上のようなものが、大麦若葉の主な成分になります。
ビタミンCやE、そして体内でビタミンAに変わるβ-カロテンなどには抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素の働きを抑えてくれます。

葉緑素には体内のコレステロールやダイオキシンなどを排出する働きが、ビタミンB1は食事で摂った糖質をエネルギーに変える働きがあります。

食物繊維は腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれます。
またコレステロール値の抑制にも効果的。
トリプトファンは体内で作られない必須アミノ酸の一つで、食事から摂る必要のある成分です。精神安定や鎮痛作用の効果を持っています。

カリウムはナトリウムの排出に効果があります。
またカルシウムは骨や歯の材料として有名な成分です。

そしてSOD酵素は、強力な抗酸化作用を持つことで知られています。
そもそも細胞や遺伝子を老化させるのは活性酸素の仕業なのですが、SOD酵素は余分な活性酸素の発生を抑え、身体を健康に保つ働きがあるのです。

さらにSOD酵素には、血圧上昇抑制、血糖値上昇抑制といった効果もあります。
非常に健康への効果が高い成分なのですが、食事で摂ることが難しいものとされています。
このことからも、大麦若葉の有用性がよくわかるでしょう。

1.3.青汁の原料として

このようにさまざまな栄養をバランスよく含む大麦若葉は、青汁の原料としても人気があります。

前に触れたように、以前は「青汁と言えばケール」という認識がありましたが、現在では大麦若葉が青汁の主要な原料として台頭しているのです。

その最大の理由は、「飲みやすさ」にあります。
ケールは「スーパー野菜」と言われるほど栄養価の高い野菜ですが、青臭く味にクセがあり、青汁にしても飲みづらいのが一番の難点でした。
TVの罰ゲームなどで使われることで、このイメージはさらに強くなってしまったのです。

しかしそれに比べ、大麦若葉は臭みやクセもなく、風味が抹茶に似ていて青汁でも飲みやすいというメリットがあります。
しかも栄養もケールに劣らないほど豊富。

そういうわけで、現在はケールとともに青汁の代表的な原料として人気を集めているのです。

2. 大麦若葉とほかの野菜との違いは?

前述のように、青汁には現在さまざまな野菜が原料として使われるようになっています。
そこで、大麦若葉と他の野菜との主な違いについて見てみましょう。

2.1.ケール

ケールは何度も言う通り、青汁の元祖として有名です。

もともとは昭和29年、のちの医学博士遠藤仁郎氏が戦後の栄養不足を解決するために、栄養の豊富なケールを使って青汁を開発したのがはじまり。

このケール青汁が徐々に全国に広まっていったわけですが、これも前述のようにその飲みにくさでも有名でした。
ただ「スーパー野菜」と言われるほど高い栄養価からいまでも人気で、青汁としてはもちろん食材としても認知されてきています。

ケールにも大麦若葉同様さまざまな栄養素が含まれますが、一つ一つの栄養価を比べるとケールの方が高いようです。

しかし大麦若葉は食物繊維や鉄分などでケールに勝る部分もあり、しかもSOD酵素というケールにない栄養も含んでいます。
それに加え口にしやすいというメリットもあり、決して比較して劣っているということではありません。

むしろ目的に応じて両者を使い分けたり、あるいは同時に摂ることでさらに効果をアップさせることもできるのです。

2.2.明日葉

明日葉(アシタバ)もケールや大麦若葉と並んで青汁の原料として人気の野菜です。
伊豆七島原産のセリ科の野菜で、「今日摘んでも明日にはまた芽が生える」と言われるほどの生命力の強さを誇ります。

古くから薬効が知られ、不老長寿の霊薬とも言われてきました。
そのことからも栄養の豊富さがうかがえますが、事実ケールをしのぐほどの栄養価を持っているのです。

中でもビタミンB群やβ-カロテン、カリウムといった成分は群を抜く豊富さ。
それに加えカルコンやクマリンといったポリフェノールも含んでおり、健康には非常に効果の高い野菜と言えます。

味はケールに比べればクセもなく飲みやすいと言われますが、大麦若葉と比較するとやや青臭さも感じられるようです。

栄養価では明日葉、飲みやすさでは大麦若葉とも言えますが、両者を同時に配合している青汁も多く、双方のメリットを一度に摂り入れることも可能です。

2.3.ゴーヤ

ゴーヤは近年青汁の原料として使われることも増えて来た野菜です。
長寿で知られる沖縄県の人々がよく口にする食材として有名ですが、最近は全国でも食べられることが多くなっているようです。

ゴーヤはビタミンCやβ-カロテンを豊富に含み、健康はもちろん美容にとっても効果的です。

しかもゴーヤにふくまれるビタミンCは熱処理を加えても壊れないため、青汁として加工される過程でもほとんど無くならないのです。
またその独特の苦みの元となっているククルビタシンという成分には、強い抗酸化作用があります。

このようにゴーヤもまた栄養満点の野菜ですが、青汁としてはやはりその苦みが気になるところです。

最近では飲みやすさを工夫したものが多く販売されているとはいえ、風味のよさという点ではやはり大麦若葉に譲ると言わざるを得ません。

以上のように、大麦若葉より栄養価の優れた野菜はいくつか見られるものの、栄養の豊富さと飲みやすさを兼ね備えているという点では大麦若葉以上の野菜はないようです。

「飲みにくさ」が最大の難点だった青汁がここまで広まったのは、大麦若葉の味の良さが大きな部分を占めていると言う事もできるのです。

3.大麦若葉青汁の効果・効能って?

というように、美味しくしかも栄養豊富な大麦若葉は青汁の原料として欠かせません。
その飲みやすさから毎日の習慣として取り入れている人も多いのです。ではそれによって得られる効果とはどのようなものなのでしょうか。

それではここで、大麦若葉青汁の持つ効果や効能について見ていくことにしましょう。

3.1.生活習慣病予防

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生活習慣病とは、食生活や飲酒・喫煙の習慣によってかかる病気のことです。主なものは次のような病気が挙げられます。

・糖尿病
・高血圧
・動脈硬化
・脂質異常症
・心筋梗塞
・脳梗塞
・大腸がん

これらの病気は、コレステロールや中性脂肪といった脂質や、糖分が蓄積することで血圧や血糖値に異常をきたして起こるものばかりです。
原因の大きな部分は、栄養バランスの偏った食事にあります。

大麦若葉に含まれる大量の食物繊維は、動脈硬化を引き起こす余分な悪玉コレステロールを体外に排出してくれます。

また悪玉コレステロールは活性酸素とコレステロールが結びつくことで生成されるもの。

そこでSOD酵素が活性酸素の働きを抑えることで、悪玉コレステロールが増えすぎないようにする効果もあるのです。

さらにSOD酵素には血糖値の上昇を抑制する効果もあります。
ですから糖尿病の予防や改善にも効果的。またカリウムにはナトリウム排出の効果もあるので、この点からも血圧上昇を抑えてくれます。

このように大麦若葉青汁は、食生活の野菜不足を補って血圧や血糖値を改善し、生活習慣病を予防してくれる効能があるのです。

3.2.美容・アンチエイジング

大麦若葉には美容やアンチエイジングにとっても良い成分が多く含まれています。

ビタミンCは抗酸化作用によって細胞の老化を防ぐとともに、皮膚の大部分を作るコラーゲン生成を助ける働きがあります。
さらにSOD酵素にも強力な抗酸化作用がありますから、肌のシミやくすみを防ぐのにも役立ってくれます。

またビタミンB1は前述のように糖質を代謝するのに欠かせない成分。
余分な糖質を取り除くことで、肌荒れやニキビの発生を防いでくれます。

大麦若葉の食物繊維は腸内環境を整え便秘を改善してくれますから、この点からも肌荒れを防ぐのに効果的です。さらにカリウムが体内の余分なナトリウム(塩分)を排出してくれるので、むくみ解消にもつながるのです。

このように大麦若葉青汁には肌の調子を整えてくれる成分がいっぱい。
また肌の健康を良くすることで、頭皮環境も改善されて髪にもよい効果があります。

もちろん細胞の老化を防ぐことでアンチエイジングもできますから、大麦若葉青汁の習慣は特に女性にとってはうれしいことばかりと言えるでしょう。

3.3.活力増進・ストレス解消

これもすでに述べましたが、大麦若葉に含まれるビタミンB1は糖質を代謝し、エネルギーに変える働きの一部を担っています。
つまり大麦若葉青汁を飲むことは、エネルギーを蓄え活力を生む効果があるのです。

さらに、ビタミンCには抗ストレスホルモンの生成を補助する役割もあります。

アドレナリンやノルアドレナリン、コルチゾールといったホルモンは、ストレスに対抗する役割を持ったホルモンです。
これらは副腎で作られますが、生成にはビタミンCが欠かせません。

そのため副腎には大量のビタミンCが必要なのですが、これが欠乏すると抗ストレスホルモンが作られなくなり、ストレスを解消する力が弱まります。

そこで大麦若葉青汁に豊富に含まれるビタミンCが抗ストレスホルモンの生成を助け、ストレス解消に役立ってくれるというわけです。

3.4.便秘改善

少し前にも触れましたが、大麦若葉には大量の食物繊維が含まれています。
食物繊維は腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれる効果があります。

これによって便秘を改善し、また便秘しにくい体質にも変えてくれるのです。

便秘は美容にとってもそうですが、健康にとって大きな害となります。
吹き出物など肌荒れや、口臭や体臭の原因にもなりますし、また腸内の有害物質が血液中に流れることによってアレルギーを起こすことも。

さらに腸閉塞を発症したり、大腸ポリープから大腸がんに発展する可能性もあります。
決してたかが便秘とあなどれないものなのです。

大麦若葉の粉末100gに含まれる食物繊維は、約41g。ケールに比べても勝っています。
この豊富な食物繊維が便秘を改善し、病気を予防してくれるのです。

3.5.視力低下予防

大麦若葉にはまた豊富なβ-カロテンが含まれていて、これが視力低下を防止する効能をもっているのです。

目の網膜にはロドプシンという物質がありますが、これは目が受け取った光の信号を電気信号に変え、脳へと送る働きが。

ロドプシンは一度分解された後また再合成されるのですが、老化や目の酷使によって再合成のスピードが遅くなり、その結果視力が衰えていくのです。

一方ロドプシンの生成にはビタミンAが欠かせません。
つまり大麦若葉の豊富なβ-カロテンは体内でビタミンAに変化しますから、視力の維持にとって大変効果があるのです。

さらに大麦若葉にはルテインも含まれており、これが紫外線などによる活性酸素の発生から目を守り、眼病を予防してくれるという効果も期待できます。

3.6.大麦若葉青汁の注意点

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さて、ここまで大麦若葉青汁の効果や効能についていろいろ見てきました。
しかし、何事も良いことばかりというものはなく、大麦若葉にも注意点があるのです。

大麦若葉に多量の食物繊維が含まれていることは何度も述べた通りですが、これは過剰に摂取すると下痢や便秘といった逆効果を生むことも。

また大麦若葉にはカフェインも含まれており、妊婦の方は注意が必要です。
飲み過ぎると流産や早産の危険もあるのです。1日に青汁1杯程度にとどめましょう。

大麦若葉青汁は1日1杯~2杯が服用の目安。たくさん飲み過ぎてもデメリットが増えるだけなので控えましょう。
また飲みなれない人は、量を減らしたものから始めても良いかもしれません。

4. 大麦若葉青汁の口コミは?

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続いては大麦若葉青汁を実際に飲んでいる人の声を聴いてみましょう。
口コミからその味や効果が伝わってくると思います。

リピートです。
秋冬はコーヒーの代わりに飲みたくなります。
青汁感は全くありません。

引用:【楽天市場】購入者さんのサントリー 極の青汁 90包入り SUNTORY|SU N...(レディース通販のソラーラ)のレビュー・口コミ

青汁って感じではなく抹茶味っぽくて飲みやすいです。
皆さんのレビュー通り我が家では牛乳で割って飲んでます。続けられそうです♪

引用:【楽天市場】購入者さんのサントリー 極の青汁 90包入り SUNTORY|SU N...(レディース通販のソラーラ)のレビュー・口コミ

凄く良いです!
毎日飲んでいます!
父の病気の数値も安定してるので、これからも健康に気を使いたいので愛飲していこうと思います!

引用:【楽天市場】購入者さんのサントリー 極の青汁 90包入り SUNTORY|SU N...(レディース通販のソラーラ)のレビュー・口コミ

普段から野菜は採るようにしてますが、なかなか思うようなバランス食は難しいので、せめて補助にとこちらを選択。粉末はお茶などに溶けやすく味もまろやかなので毎日続けられます。

引用:【楽天市場】ぐり~だすさんの大麦若葉粉末100% スティックタイプ 大容量...(楽天24)のレビュー・口コミ

以上が大麦若葉青汁の口コミでした。やはり飲みやすさや味の良さに引き込まれる人が多いようですね。
健康面についても良くなったとの声もあり、続けやすさが効果につながっているところも大きいようです。

一方で少しネガティブな口コミもご紹介しておきましょう。

朝晩、飲み始めて2週間ほどになります。
味は飲み易いですが、お通じが悪くなりました。
今まで毎朝すっきりだったのですが...あれれ?
一時期スムージーを飲んでいた頃も同じようにお通じが悪くなりました。
スムージーは身体を冷やすと聞きやめましたが、
もしかしたら、この青汁も...???
はじめは水で飲んでいましたが、お湯に変えました。
体質によるのだと思いますが、夜だけにしようかやめようか検討中です。

引用:【楽天市場】購入者さんの【送料無料】 81種類の酵素と青汁 すっきり...(ビューティーワン)のレビュー・口コミ

と、こちらの方は体質に合わなかったのかお通じが悪くなったとのこと。
効果や合う合わないは個人によって違いがあるので、違和感があるようなら無理して続けるのはやめたほうがよいでしょう。

5. 大麦若葉青汁の飲み方は?

そのままでも抹茶風味で飲みやすいと評判の大麦若葉青汁ですが、
さらにおいしくなる飲み方もあります。味の良さは習慣としての続けやすさにつながるので大事な部分。
今度は大麦若葉青汁のさまざまな飲み方についてご紹介していきましょう。

5.1.豆乳と混ぜる

豆乳には青汁に負けない栄養が詰まっています。
「畑の肉」と言われるほど豊富なたんぱく質は、動物性たんぱく質に比べ低カロリーで基礎代謝を高める効果も抜群。

またレシチンは悪玉コレステロールを除去・排出する働きがあり、大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをして、女性らしい体つきや肌や髪のハリ・ツヤをもたらしてくれます。

この豆乳と青汁を混ぜて飲めば、両者の効能を一度に体に摂り入れられるので便利です。
味もさらによくなって、続けやすさもアップします。

飲み方は水の代わりに豆乳へ青汁の粉末を混ぜるだけと、簡単なのも魅力です。

5.2.牛乳と混ぜる

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豆乳と同じように、牛乳に青汁を混ぜるのも効果的です。
牛乳にはカルシウムを始め、たんぱく質、炭水化物、脂質といった3大栄養素や、ビタミン、ミネラルもたっぷり含まれており、栄養がぎっしり詰まった飲み物です。

この二つを混ぜ合わせることは、栄養面ではもちろん味の方もさらにおいしさが増します。
抹茶ミルクのような風味になって、小さなお子さんでも飲みやすくなるのです。

5.3.野菜ジュースと混ぜる

さらに野菜ジュースと混ぜるのもよいでしょう。
野菜ジュースには大麦若葉青汁にはない野菜や果物も含まれているので、栄養面からも補いあうことができます。もちろん味もすっきり飲みやすくなるのでプラスです。

ただニンジンジュースと混ぜるのはおすすめできません。

というのは、ニンジンジュースの酵素が野菜のビタミンを壊してしまい、効果が損なわれるためです。

6. おすすめの大麦若葉青汁5選

それではここから、おすすめの大麦若葉青汁を5つ選んでご紹介していきましょう。
自分に合った青汁を選ぶ参考にして見て下さい。

6.1.サントリー 極の青汁

飲料メーカーの大手、サントリーから発売されている「極(きわみ)の青汁」。
熊本阿蘇産などの大麦若葉に、明日葉をブレンドした青汁となっています。

もちろんこの二つの原料だけでも栄養はふんだんに摂れるのですが、さらにそこへ野菜ポリフェノールの一種ケルセチンを配合。
体に吸収しやすい「ケルセチンプラス」という形にすることで、野菜の栄養を効果的に体に取り込めるようにされています。

味の面でも煎茶・抹茶をプラスし、飲みやすさも抜群です。
美味しく続けやすい大麦若葉の青汁となっています。

6.2.山本漢方 大麦若葉 粉末100%

続いてご紹介するのは山本漢方の「大麦若葉 粉末100%」。
こちらは大麦若葉を100%使った青汁で、素材の栄養や味が純粋な形で生かされているというのが特徴となっています。

大麦若葉の風味の良さについてはすでに何度も触れましたが、こちらの青汁はさらに水に溶けやすく飲みやすい形にした超微細粉末。
青臭さもなく毎日飲んでも飽きないという青汁となっています。

6.3.ファビウス すっきりフルーツ青汁

3つ目にご紹介するおすすめの大麦若葉青汁は、ファビウスの「すっきりフルーツ青汁」です。
こちらは女性のダイエット補助を目的とした青汁で、多くのメディアでも取り上げられています。

原料は国産の大麦若葉青汁をメインに、明日葉や各種フルーツ・野菜エキスを配合。
さらに6種類の有効成分にビタミンCなど3つの美容成分まで加えられています。

ダイエットと健康、美容に効果的な、女性にとってうれしい青汁です。

6.4.大正製薬 ヘルスマネージ 大麦若葉青汁

大正製薬の「ヘルスマネージ 大麦若葉青汁」は、トクホに選ばれた製品です。
〈難消化性デキストリン〉と〈キトサン〉の二つがあります。

〈難消化性デキストリン〉とは水溶性の食物繊維の一種で、糖の吸収を穏やかにする働きを持っています。
食事と一緒に摂ると、糖の吸収が時間をかけたものになるので、食後の血糖値上昇を抑える効果があるのです。

一方の〈キトサン〉は、血中のコレステロールが胆汁酸などとなった後再度吸収されるのを防ぎ、便として排出させるという働きがあります。
これによって血中のコレステロール濃度を下げてくれるのです。

もちろん原料は無農薬の大麦若葉。抹茶配合で飲みやすさもさらに上がっており、健康面ともに味も保証付きです。

6.5.純藍 濃い藍の青汁

最後にご紹介するのは、純藍の「濃い藍の青汁」です。
こちらの青汁の特徴は、国産の有機大麦若葉を原料のベースに、藍が配合されている点。

藍は染物の原料として有名ですが、生命力が強く、古くから薬としても用いられてきました。
食物繊維が豊富で、またミネラルやポリフェノールも潤沢に含み、抗菌・抗ウィルスにも優れています。

それに加え、自生クマザサとオリゴ糖もプラスされており、腸内環境もしっかり整えてくれます。
もちろん飲みやすさにも優れているので、苦にならずに続けることができます。

7. 大麦若葉青汁を使ったレシピ3選

大麦若葉の青汁は飲むだけが利用法ではありません。
料理の素材としても使えるのです。最後に大麦若葉青汁を使ったレシピを3つご紹介しましょう。

7.1.大麦若葉パン

まずご紹介するのは大麦若葉の青汁粉末を使ったロールパンです。材料は以下の通り。

・強力粉・・・294g
・大麦若葉青汁の粉末・・・6g(2包)
・塩・・・4g
・砂糖・・・25g
・スキムミルク・・・12g
・卵・・・25g
・イースト・・・3g
・水・・・160cc
・無塩バター・・・25g
・うぐいす豆の甘煮・・・120g

作り方は、まずバターとうぐいす豆以外の材料をボウルに入れてこねます。
まとまってきた段階でバターも投入し、さらにこねあげます。

次に丸めてボウルに入れ、2.5倍ほどになるまで1次発酵させます。
その後10等分にして丸め、20分置いてから、しずく型に伸ばしてうぐいす豆を乗せ、巻いていきます。

今度は2倍くらいになるまで2次発酵させた後、ぬり卵をして180℃ほどに熱したオーブンで13分くらい焼き、完成です。

詳しいレシピはこちら

7.2.大麦若葉青汁粉入りプチパン

次にご紹介するのは、大麦若葉の青汁粉末を使ったプチパンです。材料は次のようなものになります。

・強力粉・・・300g
・大麦若葉青汁粉末・・・9g(3包)
・イースト・・・6g
・砂糖・・・30g
・塩・・・4g
・バター・・・30g
・卵・・・1個
・牛乳・・・卵と合わせて220g分
・甘納豆・・・100g

まずすべての材料をパンこね機で20分こねて、40分間1次発酵させます。
次に40gほどに分割して丸め、20分間ベンチタイム。
その後甘納豆を巻き込むように丸めて形を作り、30分~35分ほど2次発酵させます。

180℃のオーブンで15分~~17分ほど焼いて完成です。

詳しいレシピはこちら

7.3.大麦若葉青汁バナナスムージー

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最後は大麦若葉青汁を使ったスムージーの作り方です。材料はこちら。

・バナナ・・・1本
・氷・・・4~5個
・大麦若葉青汁粉末・・・3g(1包)
・牛乳・・・120~130cc

作り方は、バナナ、氷、青汁、牛乳の順にミキサーに入れ、ミックスします。氷の音が小さくなったら完成です。

詳しいレシピはこちら

8. まとめ

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いかがでしたか?「青汁は飲みにくい」という観念を持っている人も多いと思いますが、大麦若葉の青汁は抹茶の様な風味で飲みやすいと、人気どんどん高まっています。

また飲みやすさだけではなく、栄養面も充実。
食物繊維はケールをしのぐほどで、便秘解消にはとても効果的です。
またビタミンCやβ-カロテンといった成分が健康、美容面で効果を発揮してくれます。

さらに大麦若葉特有のSOD酵素が強力な抗酸化作用で細胞の老化を防ぎ、アンチエイジングにも効果的。
女性にはもちろん男性にも、また子どもでも飲みやすく、日々の野菜不足を補ってくれるのです。

「青汁には興味があるけど、味が心配」という人は、ぜひ大麦若葉の青汁から始めてみてはいかがでしょうか。