モロヘイヤを知っていますか?

一時期話題になった栄養豊富な緑黄色野菜です。古代エジプトでは、いろいろな病を完治させた”王様の野菜”とさえ言われていた野菜です。

最近ではいろいろなスーパーフードの到来で忘れられ気味ですよね。

実は、今流行しているスーパーフードと比べても遜色ないくらい、モロヘイヤの効能は優れているのです。食感はネバネバしてますが、そのネバネバが強さの秘訣なんですよ。

そんなモロヘイヤですが、実は青汁との相性も抜群で、いろいろな青汁商品が発売され、青汁特有の効能にプラスアルファが期待されています。

今回は、モロヘイヤにスポットをあてて、モロヘイヤの効能、栄養などを紹介するとともに、青汁への応用や実際の商品など紹介します。

目次

1.モロヘイヤの効能は?美容や健康にも大きく貢献してくれるの?
1.1 クレオパトラも愛したモロヘイヤ
1.2 毒があるって知ってる?
1.3 豊富な栄養価をもつモロヘイヤ
2.モロヘイヤの成分ってどんなものがあるの?
2.1 ビタミン
2.2 ミネラル
2.3 食物繊維
2.4 タンパク質
3.モロヘイヤのもつ、いろんな健康的な効能
3.1 生活習慣病対策
3.2 胃粘膜保護で、胃炎や胃潰瘍にも
3.3 季節的な花粉症
3.4 夏バテにもモロヘイヤ
4.クレオパトラも愛した美容的な効能もある
4.1 肌荒れ防止
4.2 シミ、そばかす対応
4.3 美肌、若返り
5.モロヘイヤの成分的な特徴
5.1 ネバネバパワーの素、ムチン
5.2 忘れちゃいけないモロヘイヤの毒
5.3 豊富な栄養成分により青汁向き
6.モロヘイヤの効能は、青汁向きかも!
6.1 青汁の栄養補給能力は、モロヘイヤと相性抜群
6.2 青汁の美肌効果はまさに、モロヘイヤと相乗効果
6.3 青汁の腸内環境改善は、モロヘイヤのムチンとナイスコンビ
6.4 ダイエット効果は、クレオパトラも欲していたのかも?
7.ネバネバパワーのモロヘイヤ入りの青汁を紹介
7.1 有機JASモロヘイヤ青汁
7.2 サンスターの粉末青汁
7.3 モロ青汁生
8.まとめ

1.モロヘイヤの効能は?美容や健康にも大きく貢献してくれるの?

1.1 クレオパトラも愛したモロヘイヤ

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モロヘイヤは、特徴的な緑黄色野菜ですが、その起源はとても古く、エジプト王の重病を完治させるために用いられたこともあり、”王様の野菜”と言われていたそうです。
今では一般の家庭でも親しまれている野菜です。

そんな歴史からエジプトでは昔から普通の伝統的な家庭料理として現在までよく食べられていますが、日本では1980、90年ごろから少しずつ有名になり最近では健康志向の高い方々に人気の野菜となっています。

これから紹介していきますが、このモロヘイヤはクレオパトラにも愛された野菜と言われており、古くから栄養面や美容面にも多大な効果を及ぼしていると考えられています。

クレオパトラといえば、世界三大美女とも呼ばれるほどの美女なので、そのクレオパトラが愛用していたモロヘイヤは、女性なら注目すべき美容野菜でしょう。

1.2 毒があるって知ってる?

健康食品などに詳しい人なら既にご存知かもしれませんが、モロヘイヤは、毒をもっています。

以前、長崎県で、家畜として飼っていた牛が5頭、モロヘイヤを食べたことで食欲不振や下痢などの体調不良になり、うち3頭が死んでしまう事件がありました。

成分を調べたところ、「ストロファンチジン」という毒が見つかりましたが、これは完熟したモロヘイヤにだけに含まれる成分で、通常人間が食べるタイミングの時期には含まれていないので、心配は無用です。

1.3 豊富な栄養価をもつモロヘイヤ

これから紹介していくモロヘイヤには、豊富な栄養素が含まれています。

それぞれの栄養素については次項「2.モロヘイヤの成分ってどんなものがあるの?」において詳細に紹介しますが、β-カロテン、ビタミンCなどのビタミン、カルシウム、カリウム、鉄などのミネラル類が豊富に含まれており、特にカルシウムは、野菜の中でもパセリに次ぐ量を含んでいます。

特にカルシウムは野菜の中で100g中260mgと、パセリの290mgに次ぐ含有量を誇ります。

さらに、特徴として粘りの成分であるムチンやマンナンが豊富に含まれていたり、ヤマイモやオクラなどと比較しても同じくらいネバネバしており、粘膜の潤いを保ち、傷つくことから守ってくれます。

その他にもモロヘイヤには、多量のシュウ酸が含まれており、カルシウムの吸収に影響を及ぼすことがわかっています。

2.モロヘイヤの成分ってどんなものがあるの?

2.1 ビタミン

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モロヘイヤには、いろいろなビタミンがあり、モロヘイヤの大きな特徴の1つとなっています。
健康や免疫力の維持に影響を及ぼすものや、体のメカニズムをサポートしてくれるものなどいろいろな成分があります。

以下にまとめてみましたので覚えておくと良いでしょう。

①ビタミンA(β-カロテン)

目の健康維持や皮膚の免疫力の向上に貢献してくれるビタミンです。モロヘイヤの中ではβ-カロテンの状態で存在し、体内に入ることでビタミンAに変換され取り込まれます。

具体的にはその他にも乾燥肌の予防改善、風邪予防、動脈硬化予防、がん予防などの効果があると考えられています。

モロヘイヤは、このβ-カロテンをブロッコリーの19倍も含んでおり、このβ-カロテンも効果があり、夜盲症の予防、改善、美肌効果、免疫力向上、がん予防などがあると考えられています。

②ビタミンB1

ビタミンB1は、炭水化物の代謝を助けたり、疲労回復の効果があり、量としてもとても豊富で、ほうれん草の5倍も含まれています。

③ビタミンB2

ビタミンB2は、成長の促進、脂肪燃焼、エネルギー代謝、ダイエット効果、糖尿病予防などがあることがわかってきており、このビタミンB2もほうれん草の5倍含まれています。

④ビタミンB6

ビタミンB6は、タンパク質の分解作用、ホルモンバランスにも関係しています。

月経前症候群緩和、つわり緩和などの女性的な問題から、動脈硬化予防、精神安定、アレルギー緩和効果など幅広い作用を期待できます。

⑤ナイアシン、葉酸など

モロヘイヤには、ナイアシン、葉酸なども含まれており、タンパク質、炭水化物、脂質の代謝などの効果が期待できます。

⑦ビタミンC

モロヘイヤは、抗酸化作用やコラーゲン生成によりアンチエイジング効果、美肌効果、美白効果、免疫力向上などの期待が得られるビタミンCも豊富に含んでおり、かぼちゃの4倍も含んでいるといわれています。

⑧ビタミンE

ビタミンEについては、モロヘイヤが野菜の中でも一番の量を含んでいると考えられています。

このビタミンEは、若返りのビタミンとも呼ばれており、老化防止、美肌効果の他に、生活習慣病予防改善・血流改善・生殖機能向上にも役立つと言われています。

⑨ビタミンK

モロヘイヤのビタミンKは、ニラの3倍以上も含まれており、血液凝固作用、骨の健康をサポートしてくれます。血液凝固作用というのは、出血した際の止血に役立ってくれる力です。

骨の健康は、骨粗鬆症などの予防や改善にもつながるということになります。

ただし、ビタミンKの場合にはワーファリンなどの血液を溶かす作用のある薬を飲んでる場合には影響することがあるので医師に相談の上、モロヘイヤを食べることを決めましょう。

2.2 ミネラル

モロヘイヤの特徴としては、ビタミンだけではなく、ミネラルが豊富なのこともあげられます。
ミネラルは、体の組織を作る原料でありつつ、人体のメカニズムの働きを維持・調整してくれる栄養素です。ミネラルには、主に以下のようなものがあります。

①カルシウム

骨や歯のもととなり、骨粗鬆症の予防やストレスに効果があり、ブロッコリーの10倍以上も含まれています。

②カリウム

高血圧の予防、むくみの予防、筋肉の正常化などが期待できます。
その他にも
細胞の外液に存在するナトリウムとバランスをとりながら、細胞を正常に保ったりもしてくれます。

その一方で、摂り過ぎによる問題もあり、腎機能が低下している場合には過剰摂取でさらに腎機能を悪化させてしまう可能性があるので医師などに相談する必要があります。

③マグネシウム、鉄

モロヘイヤには、マグネシウムや鉄も含まれており、マグネシウムは骨を丈夫にし、体内の酵素をサポート、カルシウムをサポートなどの効果があります。
鉄は、貧血予防、疲労回復をサポートしてくれると考えられています。

2.3 食物繊維

食物繊維は、当然、モロヘイヤにも含まれており、便秘解消などの効果が期待できます。このモロヘイヤを含んだ青汁や野菜ジュースなども多く発売されています。

食物繊維は、野菜だけでなく、果物や海藻類、キノコにも含まれており、6番目の栄養素とさえいわれていますが、人間の消化酵素では消化されずに、腸内で老廃物を運搬し、不要な物質を体外に排出してくれます。

主な効果としては、腸内環境を整えたり、コレステロール値の減少、糖尿病、高血圧などの予防が考えられます。

2.4 タンパク質

①ムチン

モロヘイヤのネバネバ成分の主役であるムチンは、ヤマイモやオクラにも多く含まれていて、疲労回復や便秘解消や免疫力などから、ドライアイ予防、胃炎・胃潰瘍予防、肝機能向上などのいろいろな力があると言われています。

後述しますが、それぞれの効果により、モロヘイヤの特徴的な成分として、忘れてはならないものです。

②マンナン

ムチン同様にネバネバ成分の一種であり、それ以外にもいろいろな効果があり、ダイエット、コレステロール抑制効果から、便秘解消や糖尿病予防などに貢献してくれるといわれています。

3.モロヘイヤのもつ、いろんな健康的な効能

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モロヘイヤは、女性的な健康食品のイメージが強いのですが、しっかりと生活習慣病などの一般的な病気の予防にも効果があります。しかも、どちらかというと男性の方がかかりやすい病気に効果がありますので、女性のみならず、男性にも注目して欲しい野菜といえるでしょう。

3.1 生活習慣病対策

①動脈硬化予防

動脈硬化は、体内に発生する活性酸素が原因となり、血中の資質を酸化させることで引き起こされていますが、モロヘイヤに含まれているβ-カロテンやビタミンEがこの活性酸素を除去する抗酸化力をもっており、血中の脂質の酸化を防ぎ、血管を若々しく保ってくれるといわれています。

さらにモロヘイヤにはポリフェノールの一種であるケルセチンが豊富に含まれており、その抗酸化作用により、動脈硬化の予防や改善をサポートしてくれます。

その他にも先にも消化した粘り成分であるムチンは、粘り気だけでなく、余分なコレステロールの吸収を抑制することで、コレステロール値の上昇を抑え、結果として動脈硬化を予防してくれます。

②糖尿病

モロヘイヤの粘り成分であるムチンには、粘り気だけでなく、糖の吸収を緩やかにする作用があります。これにより、血糖値の上昇を抑制することが可能となり、糖尿病の予防に効果があると考えられています。

③高血圧

モロヘイヤには、カリウムが豊富に含まれているので、余分なナトリウムを体外に排出することができます。

通常、食塩など、しょっぱいものを過剰に摂取することでナトリウムが過剰になると、血中に多く存在してしまい、水分の体内での調整が正常でなくなることで結果として、高血圧になってしまいます。

ところが、モロヘイヤのカリウムのおかげでナトリウムを体外に排出し、血圧を下げることで高血圧を改善してくれる可能性があるのです。

3.2 胃粘膜保護で、胃炎や胃潰瘍にも

ムチンは、コレステロールや高血圧だけでなく、胃粘膜保護の力もあります。
この粘り成分であるムチンは、いろいろな作用でモロヘイヤの健康面を担っているのです。

実はこのムチンは、胃液や唾液にも含まれており粘膜の損傷を防いでいるのです。そのため、モロヘイヤを食べて、ムチンを摂ることにより、胃炎や胃潰瘍を予防する効果がより一層期待できます。

3.3 季節的な花粉症

花粉症も、活躍だらけのムチンによる効果で対処できます。ムチンには、目や鼻の粘膜修復や保護効果があり、これにより花粉症の影響を軽減できます。

また、その他にも食物繊維による腸内環境の改善効果の影響で免疫力が高まって、結果として花粉症予防にまでつながる可能性があると考えられています。

3.4 夏バテにもモロヘイヤ

モロヘイヤは、夏バテにも効果的です。ムチンによる消化促進や胃粘膜保護によって貢献してくれたり、ビタミンB1により疲労回復をサポートします。

ビタミンCによって免疫力を上がり、さらに食欲不振や疲労や風邪といった夏バテの症状に効くと考えられています。

4.クレオパトラも愛した美容的な効能もある

大昔のエジプトで用いられてたモロヘイヤは病気を治したり、健康的な側面が多かったようですが、その後、クレオパトラにより重宝されだした時には、美容的な側面がが多かったと言われています。
そんな昔から愛用されていたモロヘイヤの美容効果をみてみましょう。

4.1 肌荒れ防止

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モロヘイヤにはβ-カロテンが豊富に含まれており、肌荒れ防止に効果が期待されます。
β-カロテンから変換されたビタミンAが、先にも紹介しましたが、皮膚や粘膜を丈夫に保ってくれる働きがあるので肌荒れの改善に効果があります。

4.2 シミ、そばかす対応

β-カロテンは、ビタミンAにならなくても、美容面に貢献してくれます。
紫外線によって発生した活性酸素を除去する働きが、β-カロテンにはあるので、シミやそばかすの原因となるメラニン色素の発生を抑制する効果があり、夏場の日差しの強いシーズンには大きな味方となってくれます。

4.3 美肌、若返り

モロヘイヤは、美肌、若返りの効果も期待できます。これこそがクレオパトラに愛された所以なのではないでしょうか。

この効果を発揮してくれるのは、モロヘイヤに含まれているビタミンEです。

ビタミンEは若返りビタミンとさえ言われており、この成分は野菜の中でもモロヘイヤが一番多く含んでいます

それ以外にもビタミンCによるコラーゲン生成促進による肌のハリやシワの予防も後押ししてくれますし、それ以外にも上記であげた効果が相乗され、美肌へと導いてくれると考えられています。

5.モロヘイヤの成分的な特徴

5.1 ネバネバパワーの素、ムチン

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モロヘイヤには、ヤマイモなどにあるネバネバ成分があり、料理の際などに刻んだりすること出てきます。

このネバネバの正体は、主にムチンであり、このムチンは糖類とタンパク質が合わさったもので、いろんな健康効果や美容効果があります。

ここではこのネバネバのムチンの効果を簡単にまとめておきます。

①血糖値の上昇防止

糖の吸収を穏やかにすることで血糖値の上昇を防ぎ、糖尿病予防に役立ちます。

②胃粘膜保護

ムチン独特のネバネバパワーで胃粘膜の損傷を防ぐ、健胃効果を発揮し、消化不良や食欲不振を防いでくれます。胃炎や胃潰瘍を予防する働きもあると言われています。

③花粉症予防

ネバネバパワーを鼻や目の粘膜の予防も行い、花粉症の予防効果

④新陳代謝

ムチンには臓器など細胞の生まれ変わるための新陳代謝を促す効果があります。
それが、β-カロテンの抗酸化作用と合わさり、モロヘイヤの美肌効果や老化防止につながっていると考えられています。

5.2 忘れちゃいけないモロヘイヤの毒

先にも述べましたが、モロヘイヤには毒があります。この毒は、モロヘイヤの種子や枝の部分に発生し、”ストロファンチジン”といいます。

この”ストロファンチジン”が体内に入った場合には、吐き気や下痢などの症状や、最悪の場合には死んでしまう可能性もある危険な成分です。
ただし、あまり怯えない方がいい理由としてスーパーなどで買う場合には毒成分は取り除かれています。葉や茎は毒はないので料理などに使っても問題ありません。

唯一心配なのが家庭菜園になります。
栽培方法によっては、毒のある種や枝が混ざってしまい、それを食べてしまう可能性があるので、家庭菜園でモロヘイヤを栽培する場合には、正しい知識をしっかりと持つ必要がありますし、ペットや子供が勝手に口にくわえたりしないような予防策も必要になります。

5.3 豊富な栄養成分により青汁向き

紹介してきたようにモロヘイヤは、ビタミン、ミネラルが含まれており、いずれも豊富な量が入っているので青汁にとても向いています。実際にいろいろな青汁が発売されています。

不味くて、苦いことで有名な青汁ですが、そのデメリット部分を無視すれば、野菜ジュースなどよりもはるかに効果が期待できます。

青汁はケール、大麦若葉、明日葉などのビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に入っている野菜がふんだんに盛り込まれています。

多いものでは10種類以上入ってるものもあり、野菜不足解消に最強の食品です。

6.モロヘイヤの効能は、青汁向きかも!

モロヘイヤはこれまで見てきたとおり、いろいろな効能があり、その内容を見てみるとなんとなく、青汁と似ている面が多々あります。

ここではモロヘイヤと青汁の相性を知ってもらうために、青汁の良さについて紹介し、その後に「7.7.ネバネバパワーのモロヘイヤ入りの青汁を紹介」でモロヘイヤ入りの青汁の商品を見ていきたいと思います。

6.1 青汁の栄養補給能力は、モロヘイヤと相性抜群

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青汁の効果として、最も顕著なのは栄養補給だと言われており、ビタミン、ミネラル、食物繊維などをバランスよく、豊富に含んでおり、1杯飲むだけでこれらの栄養素をしっかりと体に補給できるのが最大の魅力なんです。

仕事が忙しくて暇がない場合などにも、しっかりと時間がなく料理ができない人にもってこいの方法ですね。

栄養ドリンクでも栄養補給はできますが、栄養ドリンクはカフェインが多く配合されており、胃に負担もかけるため毎日飲むことができません。

特に子供は栄養ドリンクは飲めませんし、誰でも飲めのは青汁であり、栄養補給としては、最も優れているのではないでしょうか。

6.2 青汁の美肌効果はまさに、モロヘイヤと相乗効果

ビタミンやミネラルにより美肌効果が期待できるのは、モロヘイヤと一緒です。

モロヘイヤでも紹介しましたが、ビタミンCは、抗酸化作用があり、シミや肌荒れの改善に効果的ですね。
ビタミンBは、皮膚の新陳代謝に関わり、皮膚の健康を維持してくれます。ビタミンEは血行促進作用があり、新陳代謝を促進してくれます。

その他にも、ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康維持に不可欠であるため、肌荒れの際に必要になってきます。
また、ミネラルである亜鉛は、新陳代謝を促進させることで細胞を生まれ変わらせ、肌再生が期待できると考えられています。

さらにSOD酵素と葉緑素などにより、アトピーの原因とされている過酸化脂質の生成を妨害してくれることで、アトピーの予防や改善効果も期待できます。

6.3 青汁の腸内環境改善は、モロヘイヤのムチンとナイスコンビ

食物繊維の腸内への影響は、健康ブームにより、広く知られてきていますが、青汁には食物繊維が豊富に含まれており、この食物繊維が腸内環境を改善することで、便秘解消などに効果があります。

便秘は、運動不足、ストレスなどによっても引き起こされる症状ですが、最も影響があるのは食生活だと言われています。

その食生活の影響の1つに食物繊維不足があげられており、食物繊維を豊富に含んでいる青汁は、最適な食事といえるでしょう。

青汁ではケール、明日葉、大麦若葉などから食物繊維を豊富に摂取できますが、モロヘイヤも食物繊維を含んでいるので相性が良いのです。
さらに、腸内環境の改善は、ムチンによる消化不良の改善との相性も良いのです。

便秘解消には食物繊維を1種類だけではあまり意味がないといわれており、できることならいろいろな野菜が豊富に入ってるタイプの青汁を選んだ方がいいので通常の青汁にモロヘイヤを足してパワーアップできれば良いのではないでしょうか。

6.4 ダイエット効果は、クレオパトラも欲していたのかも?

青汁は、ビタミンやミネラルが豊富に含まれているのでダイエット効果も期待できます。
おそらく、クレオパトラもこの効果を一番欲していたのでしょう。

特にオススメなのが適度な運動を合わせて行うことです。そうすることで効果的に脂肪を燃焼することができるといわれています。

また、当然便秘が解消されれば不要に溜まっていた便が排出されるので、ダイエットが望めるとともに、その後も便秘が解消されることで不要な重さがなくなります。

さらにダイエットのための食事制限においても栄養価の高い青汁を取り入れることで、減ってしまっている食事量でも体調を崩さず栄養を維持していけます。

そこに普通の青汁にはない、ムチンを持っているモロヘイヤはうってつけのプラス要素です。

7.ネバネバパワーのモロヘイヤ入りの青汁を紹介

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そもそも青汁は、ビタミンやミネラル、そして、食物繊維が豊富な食品ですが、そこにモロヘイヤが加わることでさらなる効果があります。それは、何と言ってもムチンとビタミンEです。

健康野菜のモロヘイヤの特徴もさすがに青汁レベルの野菜であるケールや大麦若葉と比較するとビタミンやミネラルでは劣ってしまいます。

しかし、ムチンとビタミンEの量ではひけを取らず、むしろストロングポイントなんです。ぜひ、この機会にモロヘイヤ入りの青汁を試してみてください。

7.1 有機JASモロヘイヤ青汁

”有機JASモロヘイヤ青汁”は、粉末ですが、ネバネバ成分そのままで、野菜不足が気になる方やスタミナ不足の方にオススメの青汁です。
有機モロヘイヤの栄養分を壊すことなく、そのまま粉末に仕上げているのがメリットです。

そのおかげでネバネバ成分ムチンの力が残っています。保存料・着色料など添加物は一切使用していないのも魅力の1つです。

有機JASマークは、有機農産物や有機農産物加工食品の日本農林規格に基づいており、生産または製造された有機食品に付けられているので、無農薬で育てたオーガニックモロヘイヤの証しなので安全性も安心の青汁です。安心安全の国内、島根産のモロヘイヤ青汁になります。

7.2 サンスターの粉末青汁

”サンスター 粉末青汁”は、国産100%にこだわっており、野菜としてはケールを筆頭に大麦若葉、明日葉、ブロッコリー、モロヘイヤの5種類を使っています。

注目は、保存料などの添加物を一切使用しておらず、余計なものが何も入っていないことです。

この青汁にたどり着く方の多くが、単品の青汁ではもの足りず、いろいろな青汁を欲している方になります。それ以外にも野菜不足を解消したい方、不規則な食生活の方、外食が多い方にもオススメです。

1袋になんと野菜100g分も入っているという驚きの配合率です。食物繊維は3.6gも含有しており、5種類だけと思われがちですが、しっかりとした成分の5種類なのでこれだけで十分ですし、その他にも牛乳や豆乳などとミックスしても美味しいと評判です。

7.3 モロ青汁生

”モロ青汁生”は、農薬を一切使わずに栽培されたモロヘイヤを新製法にてそのまま粉末にした、無添加の青汁です。飲みやすいだけじゃなく、粒が苦手な人にも飲みやすいです。
お年を召した方やお子様にもオススメの青汁です。

また、新製法である「瞬間凍結粉砕」により摘みたてのモロヘイヤ若葉を真空の状態で丸ごと急速冷凍して細かく粉砕しているので栄養分も新鮮で、色や香りは生のモロヘイヤに最も近く、栄養素も逃していません。

こちらの商品も粉末を溶けやすくする調整剤や着色料、保存料は一切使っていません。紫外線や酸素をカットする材質のスティック包装を使っているので、製品の劣化がないのが嬉しいところです。

8.まとめ

青汁のある食卓

いかがでしたでしょうか。”王様の野菜”と呼ばれたり、”クレオパトラに愛された野菜”といわれていたりと、昔から評判の良かった、モロヘイヤの効能は、驚くべき豊富さと力です。

それでいて、モロヘイヤ自体は、スーパーでも100円前後で買うこともでき、簡単に手に入れることができるのです。

モロヘイヤは生だと独特の苦味があるので、調理することが望ましいですが、どんな料理でも基本的には栄養成分が壊れることがないので、いろいろなビタミン、ミネラルを摂るのに最適な野菜です。

できれば、毎日摂りたいのがいいのですが、いかんせん、サラダには味の問題であまり向いておらず、調理をするのもいろいろ忙しかったりすると大変なので、理想的なのは青汁として摂取することではないでしょうか。

ここで紹介したもの以外でもモロヘイヤの青汁は発売されているのでこの機会に一度試してみてはいかがでしょうか。

それと合わせて、モロヘイヤを炒めたり、茹でたり、蒸したり、煮たりとクレオパトラのように料理して取り入れてもOKです。

いろいろとモロヘイヤを取り入れて健康を目指してくださいね。