ですが、殆どの人はその存在を知らない上に、名前を聞いたことがあっても興味を持ちません。
ケルセチン、なんて、いかにも現代に溢れていそうな名前の成分ですから、それも仕方ありません。
ですが、このケルセチンなる成分を知らずにいるのは、一種の損です。
何せ、皆さんが捨てているはずのあの野菜のあの部分に含まれている物質なのですから。
この記事を読んでいただければ、いかにケルセチンが有用で健康維持に役立つかを理解でき、その活用法を知る事が出来ます。
是非とも最後までお読みください。
目次
- ケルセチンって一体何？
1.1ケルセチンは黄色いアイツの事！？
1.2あんな物にこんな効果があるなんて！ - ケルセチンは生活習慣病に効果がある！
2.1抗酸化作用？そんなのがケルセチンにあるの？
2.2動脈硬化を予防する！？
2.3血糖値だってケルセチンは下げてくれる！
2.4更にはコレステロールの吸収を抑えてくれる！ - ケルセチンはアレルギーにだって効果的！？
3.1嘘！？ケルセチンはアレルギーの特効薬！？
3.2ただし直ぐには治らない？ - 更にはアトピーに効いてしまう！？
- でもケルセチンには副作用も？
- ケルセチンにはこんな摂り方が！
6.1野菜と果物を摂ってケルセチンを取り込もう！
6.2サプリを使ってケルセチンを楽々沢山摂る事も！ - まとめ
１． ケルセチンって一体何？
ケルセチンって一体なんでしょうね。
そんな名称を耳に入れた所で、じゃあそれ何？どんなの？となると、大抵の人は続きの情報が頭に浮かびません。
それはひとえに正体を知らないからです。
まずある程度の情報があれば、そこから情報の続きが不完全でも出てくるのが普通です。
良い物、悪い物、といった漠然とした事なども立派な情報です。しかしそれが無い。要するに、完全に分からないわけです。
それではどうしようも無いので、まずはそこを埋めるべく、ケルセチンの正体を知りましょう。
1.1ケルセチンは黄色いアイツの事！？
では兎に角ケルセチンは何だろう？という事への結論ですが、黄色です。
意味が分からないと思うかもしれませんが、黄色なんです。
ケルセチンは黄色の色素、という意味です。
昔から染料としても使われていた黄色がケルセチンだったのです。
フラボノイドの一種で、基本的に植物に含まれており、含まれている植物の種類は多いです。
糖と結合したケルセチン配糖体や、遊離、要するにそれ以上化合していない状態のケルセチンのまま植物に含まれています。
ただ、黄色くないからケルセチンが無いという事にはなりません。
他の色につぶされたり混ざったりとで、ただの緑色に見えてもケルセチンが入っていたりします。
ですが、その中でも多い少ないは当然あります。
折角なので、特に多くケルセチンを含み、馴染みのある物を紹介させていただきます。
1.2あんな物にこんな効果があるなんて！
皆さんは玉ねぎの皮はどうしていますか？やはり捨てているのでしょうか？
もしかすると、それって勿体無い事だったのかもしれません。
何故かというと、玉ねぎの皮には多くのケルセチンが含まれているからです。
黄色というより見るからに茶色ですが、黄色が濃すぎて茶色になった、とも受け取れます。
なんとかこの皮を食べたいですが、流石にそのままでは食欲が湧かないので、色々と工夫をしなければ難しそうですね。
でも、皮は流石に食べたくないし、そもそも理由が無い、と思われる方もいるでしょう。
ですが理由はちゃんと有ります。
ケルセチンには生活習慣病やアレルギーなどへの予防や改善の効果があります。
かなり現代的というか、今の時代に即した物質ですね。
これは是非とも沢山摂りたいところです。
しかし、ケルセチンは確かに外皮に多いですが、中身の方は少ないという事ではありません。
中身だけを見たとしても、玉ねぎはかなりの量のケルセチンを内包しています。
ただ、注意するべき事があります。
ケルセチンは水溶性という点です。
辛さを抜くためのポピュラーな手順として、切ってから水につけたりさらしたりする事が有名ですが、それをする事で抜け出て行ってしまいます。
切ってから時間を置くと辛みが抜けるのですが、もっと良い方法もあるかもしれません。
煮る場合なら何も気にする事はありませんが、辛さを抜く良いやり方も考えなければなりませんね。
2. ケルセチンは生活習慣病に効果がある！
先程も言いましたが、ケルセチンには生活習慣病の予防や改善をするといった効果があります。
それも複数の生活習慣病に対してです。
魅力的ですが、ただ効果があるとだけ言われても良く分からないものです。
ここから効果について説明させていただきます。
2.1抗酸化作用？そんなのがケルセチンにあるの？
抗酸化作用、それも強力な効果がケルセチンにはあります。
抗酸化作用とは活性酸素を抑える働きの事です。
では活性酸素とは何なのかとなりますが、本来は酷く害になるものではありません。
体内に入った細菌を破壊する免疫能力があるので、その部分では有益な一面を持っています。
しかし、活性酸素は体内に取り込んだ酸素から生み出されるので、その分だけで十分なのです。
過剰な活性酸素の摂取は動脈硬化を引き起こす悪辣な物質へと表情を変え、生活習慣病の元凶へと変貌します。
過剰な摂取の原因となるのは、排気ガス・たばこ・食品添加物・農薬などの良くある化学物質の吸収に加え、ストレスを感じる事でも発生してしまいます。
身近に恒常的に存在している物ばかりですね。
現代社会において、体内の活性酸素が常に過剰に発生している事が理解できます。
多すぎる物を抑制するべき、というのは自然な流れですね。
2.2動脈硬化を予防する！？
動脈硬化はケルセチンによって予防できます。
原因となる活性酸素を抑制する作用がケルセチンにあるので、それも当然ですね。
動脈硬化は心臓病や脳梗塞等の生活習慣病を引き起こす良くある症状なので、これを予防できるのはとても有益な事です。
2.3血糖値だってケルセチンは下げてくれる！
血糖値を下げる効果もケルセチンにはあります。
高い血糖値は、言わずと知れた生活習慣病、糖尿病の原因となる症状です。
多少糖を多めに摂取しても、インスリンがしっかりと反応して機能すれば血糖値が高いままという事にはなりません。
しかし、インスリンがいつも調子の良い反応をしてくれるとは限りません。
やはり体にも調子の良し悪しが有り、悪ければ反応は悪くなります。
一時的な調子の悪さだったとしても、その時に糖尿病になってしまえば、もう一生糖尿病です。恐ろしい話ですね。
ですが、ケルセチンはそのインスリンの感受性を高めてくれます。
インスリンは大量に分泌されるとまた新たな病気にもなるのですが、それはインスリンの感受性が悪い場合に大量分泌されるのであって、良い場合には分泌量は減ります。
何故なら、少量でしっかりと血糖値の調整が出来るからです。
そして、当然糖尿病にもなりません。
ケルセチンを摂取すれば、血糖値の問題が解決してしまうという事ですね。
2.4更にはコレステロールの吸収を抑えてくれる！
更にコレステロールの吸収を抑える効果もケルセチンにはあります。
当然食べる事でコレステロールは体に入ってきます。
そこで小腸などにある特定のたんぱく質がそれを吸収する事で、体内にコレステロールを運ぶ輸送体となります。
そのたんぱく質はコレステロールトランスポーターとも言われています。
ケルセチンはそのたんぱく質の働きを邪魔する事でコレステロールの吸収を抑えてくれるのです。
血中コレステロール値を低下させる事が目的のエゼミチブという医薬品も、たんぱく質の邪魔をする事でその目的を果たしているので、コレステロールトランスポーター阻害薬、とも言われています。
ケルセチンと同じですね。
ですが、医薬品は他の物との併用を出来るだけ避けたり、安全な組み合わせを知らなければいけませんし、そういった部分自体が心配の種になります。
ケルセチンを取るだけであればそういった心配も無いので、これも一つの長所ですね。
3.ケルセチンはアレルギーにだって効果的！？
なんとなんと、ケルセチンはアレルギーにも効果がある事が分かっています。
ただアレルギーに効果があると言われても、どのアレルギーに？どの位の効果？と疑問が続きますね。
それをこれから説明させていただきますが、この効能を聞いた時、皆さんきっと驚くと思いますよ。
3.1嘘！？ケルセチンはアレルギーの特効薬！？
ケルセチンはアレルギーを根本的に改善することが出来る物質なのです。
随分と誇張した言い方をすると思われるかもしれませんが、これは過不足の無い事実です。
そもそもアレルギーは何か、という話になりますが、簡単に言えばアレルギーの原因となるアレルゲンが体内に侵入すると、それが無害であっても過剰に反応をして、体を痛めてでも排除しようとする反応の事です。
そして体を痛め付けている張本人ですが、ヒスタミンという物質です。
どうやってヒスタミンが体を痛めつけているかというと、体のいたるところで炎症を引き起こすという、とんでもない行動をしているのです。
炎症という事は同じなのですが、それを原因として、症状自体は体の部位によって変わります。
目なら目の痒みや涙であったり、肌なら肌荒れであったり、息切れを急に起こしたりといった症状です。
そういった軽度の症状も日を追う毎に深刻な症状に変化していき、命が危険に晒される程になる事もあります。
非常に面倒で恐ろしいですが、要約すると、全ての症状の原因がヒスタミンによる炎症であるという事になります。
そして、ここで出てくるのがケルセチンです。
ケルセチンとは、炎症の原因となるヒスタミンの生成を抑える事の出来る物質なのです。
炎症の主となる物質のヒスタミンさえ活動しなければ、アレルギーは改善されます。
それによって、あらゆるアレルギーの根本的な解決にも繋がると考えられています。
アレルギーの事で、とても多くの人々が今も悩み続けています。
それをたった一つの物質が改善する事が出来るなんて、とんでもない事ですね。
ただし、ケルセチンによって改善する度合いには個人差があります。
基本的に改善はしている様なのですが、ムラが非常に大きいそうなので、そこは注意が必要ですね。
3.2ただし直ぐには治らない？
上げて落とす形になってしまいますが、直ぐには効果を期待出来ません。
ケルセチンを摂取し始めても、直ぐにはヒスタミンの生成量は変わらないからです。
じゃあどのぐらい時間が掛かるのか、というと、半年から２年といった所です。かなり時間が掛かりますね。
随分とムラもありますが、個人差が大きいので仕方がありません。
ですが、早くて半年、遅くて２年の時間は非常に長いですね。
そしてその長い期間中、ケルセチンを取り続けなければなりません。
これは、ハードルがかなり高い位置にある様に感じますね。それも当然です。
通常ケルセチンは、注意を払わなくても多くの野菜に含まれています。
何も考える事が無くとも、人は誰しも日々の食事からケルセチンをある程度摂っているのです。
つまり、通常のそれよりも多く、意識的にケルセチンが多い食べ物を選んで食べ続けなければ効果は期待出来ません。
こうして受け止めると、実に難しい事です。
しかし、これ程に難しい事ですが、それを吞み込んででも頑張って条件を満たすべきです。
このアレルギーの体質改善法は、そこまでの事をする程に価値の有る事です。
というよりも、他に並ぶものが殆どありません。
並び立つものが無ければ、手間が掛かっても有力な手段はやはり有力です。
アレルギーの改善を本気でしたい場合は、絶対に避けてはならない方法だという事ですね。
4.更にはアトピーに効いてしまう！？
生活習慣病、アレルギーときて、更にはアトピー性皮膚炎にもケルセチンは効果があります。
本当にかなり色々な効果を持っていますね。
アトピー性皮膚炎はアレルギーの範疇の物ですが、単純にアトピーと言われ、別個の症状の様に扱われる事が常識になっています。
それもこれも、アトピー性皮膚炎という症状だけですら多くの人々の悩みになっているからです。
しかし、アレルギーはアレルギーなので、ケルセチンは効果があります。
これは先程言った炎症を抑える効果ですね。
しかしそれだけではありません。
抗酸化作用もアトピーを改善する重要な役割を持ちます。
皮膚の炎症に抗酸化作用が効果を発揮するのです。
意外と思われるかもしれませんが、嬉しい誤算だと喜んでおきましょう。
アトピーに関しては、根本的な解決と並行して症状緩和も出来るので、ケルセチンの摂取はかなり効果的な対処法になります。
肌が弱くアレルギーに敏感なお子さんはとても多く、アトピーを持つ子も沢山います。
お子さんのアトピーに悩んでいる方は、是非ケルセチンを試してみてはどうでしょうか？
5.でもケルセチンには副作用も？
しかし、当然副作用はあります。ありますが、それはどんな物にも言える程度の事です。
具体的に言えば、過剰過ぎる摂取をすると、副作用が発生する可能性があります。
７００ｍｇ、大体玉ねぎ２０個分程のケルセチンを一度の食事で摂った時、腎臓に障害が発生した事例があるそうですが、実証が不完全で、これは信頼に欠ける情報の様です。
どの道、玉ねぎばかりのフードファイトをする機会は殆どの人には無いでしょうし、玉ねぎ２０個を一食で食べきれる胃袋を殆どの人は持っていません。
体の小さいお子さんであればまた事情が変わるかもしれませんが、基本的に薬品やサプリメントで摂取しているのでなければ、問題にはまずならないでしょう。
考えるだけ無駄になりそうな目算ですね。
兎に角、自然物からの摂取に関しては、気を払う必要は無さそうです。
6.ケルセチンにはこんな摂り方が！
ケルセチンはどの面から見てもとても優秀で、非常に興味の湧く物質ですね。
しかし、意識的に取り続けるのは不可能ではありませんが、半年以上となると、余り出来そうな気がしません。実際にやるとなると、少し難しそうですね。
ただ、今の所玉ねぎぐらいしか紹介していないので、玉ねぎ料理以外を皆さん想像出来ないかもしれませんが、今分かっている最高のケルセチン含有量を持つ野菜は玉ねぎだ、というだけなのです。
実際は他にも含有量の多い野菜は多数あります。
それらを組み合わせれば、豊富なバリュエーションで日々の食事を楽しみながらケルセチンを無理なく摂り続ける事が出来ます。
まずはそういった野菜を一度知らなければなりませんね。では、紹介させていただきます。
6.1野菜と果物を摂ってケルセチンを取り込もう！
まずはケールがあります。
こちらは健康食品として昔から一番良く知られ、青汁の原料とされいる野菜です。
その他にも、モロヘイヤ、ホウレンソウ、パセリ、レタス、ブロッコリー、ソバ等の野菜がケルセチンを多く含んでいます。
果物にも、りんごやイチゴの仲間を中心に、ケルセチンを多く含む物があります。
しかし、やはりケルセチンが多いのは玉ねぎです。
しかも、玉ねぎにはケルセチン配糖体が多めに存在しています。
配糖体は吸収が良く、そのままのケルセチンよりも優秀であるという認識を持たれています。
ただ、これらは確かにケルセチンを含む量が多いのですが、それらを使っただけでは完全ではありません。
調理の方法によっても効果が高くなるのです。
具体的には、油と一緒に食べる事でケルセチンを吸収する効率が良くなります。
なので、油を使った調理をしたり、油を使ったドレッシングやマヨネーズを使っても良いですし、乳製品と一緒に食べても良いですね。
ちなみに、玉ねぎの皮を捨てるのがもったいないと感じた人は、お茶にして飲むという方法が有るのでお試しください。
6.2サプリを使ってケルセチンを楽々沢山摂る事も！
しかし、やはり長期に渡って通常の食事でケルセチンを多く摂り続けるのは難しい事です。
ですので、食事以外の所で摂ってしまいましょう。
では何から摂るのかというと、サプリメントからです。
サプリメントからとることが出来るのであれば、ケルセチンの為に日々の食事の献立を考えながらうんうんと悩む事もありません。
ただし、これは食事とは無関係です。
食事は食事、サプリメントはサプリメントで取らなければいけません。
しかし、それではお金が余計に掛かります。
サプリメントの一日分が４０円～３００円程掛かります。凄くバラつきがありますね。
３００円をずっと払い続けるのはとても高いですが、４０円になると逆に不安になってきます。
良い物は当然高いですが、安過ぎる物はともかく、高くない物でも程々に良い物はあります。
それを先ずは見分けていって買う物を決めましょう。
原産地がちゃんと書かれているか、それは国内産であるか、ケルセチンをどれだけ含むのか、それ以外に何が入っているのか、自分が払い続けれる値段は幾らまでか。気にするべき点はここですね。
原産地が海外の商品は混入物、特に残留農薬等がとても恐ろしいです。
ケルセチンのサプリメントでこんな物が混ざっていた！という話ではありませんが、他の物では実際にあった事です。
それだけでなく、中国では実際に医療に使われる医薬品ですら毒物が混入したり、基準とされる値を超えたりしています。
カビが中で繁殖し、発ガン性やアレルギーの原因となってしまう場合もあります。実に恐ろしいですね。
こういった危険を持つものは何としてでも避けたいです。
そして、ケルセチンがどれ程入っているのかも気になりますね。
しかし、そうなるとケルセチンがどの位必要なのかが気になります。
基本的に一日５００～１０００ｍｇも取れれば十分とされています。
一日でこの量を賄えるサプリメントを買えば良いわけですね。
食事と合わせて足りればいいので、少し少なくても良いかもしれません。
一応副作用の危険が疑われる７００ｍｇを一食で超えない様にだけ気を付けましょう。
そして他にも何か健康に良い物が入っている場合が多いです。
そちらの効能も見て折り合いを付けてみるのも良いかもしれませんね。
更に何より気になる事として、値段の問題があります。
例え安く良い物があったとしても、長い目で見れば結構な金額となります。
おサイフ事情をよく考えて、サプリを使うかどうかを決めなければなりませんね。
7.まとめ
ケルセチンは本当に素晴らしい物質ですね。
ただ、サプリを使う際などは一度に７００ｍｇ程から副作用が出てくる可能性もあるので、用法を守らないサプリの使い過ぎにだけは気を付けましょう。
アレルギーに効果が出るのも最短で半年という、気長さを持たなければならないという懸念もあります。
ですが、それらを踏まえても、多くの悩みを高いレベルで解消する魔法の様な存在です。
ケルセチンを摂取する事が、もはや治療と言っても差し支えない程です。
生活習慣病、アレルギー、アトピーに悩む人々は、ケルセチンを是非日常的に摂取し続けて欲しいですね。
玉ねぎが一番野菜としての効率は良いですが、無理にそれだけ摂らなくても良いというのも強みです。
経済的に余裕があるなら、サプリメントで補ってしまっても良いでしょう。
サプリメントには心配や不安、経済的なためらいを感じる人もいるので、無理に使わずとも良いのですが、効果的なのは確かです。
こう言われると悩んでしまうかもしれませんが、悩む必要はありません。
深く悩まずとも、色々な方法でケルセチンを摂取する事が出来るのですから、自分に合った方法で摂取できればそれが最善です。
兎に角自由にチャレンジ出来る事なのですから。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
