溜まっていくコレステロールや増え続ける体重に危機を感じ、「何か健康にいいことをしなくちゃ」と思っている人も 多いでしょう。
そこで注目されるのが青汁です。手軽に野菜不足を補えて、健康にも美容にも役立つと評判ですよね。

しかし、青汁にも粉末や冷凍などいくつかのタイプがあります。

最もポピュラーなのは粉末タイプの青汁ですが、「効果がないのでは?」という声も。果たして実態はどうなのでしょうか。

今回は粉末青汁の本当の効果と、おすすめ粉末青汁について詳しくご紹介します!

目次一覧

1.粉末青汁の原料がもつ栄養素
1.1.ケール
1.2.明日葉
1.3.大麦若葉
1.4.モロヘイヤ
1.5.ブロッコリー

2.青汁を飲むなら粉末?冷凍?
2.1.粉末青汁のメリットとデメリット
2.2.冷凍青汁のメリットとデメリット
2.3.青汁は粉末の方がおすすめ?

3.粉末青汁の効果
3.1.生活習慣病予防
3.2.ダイエット
3.3.美容

4.粉末青汁の飲み方
4.1.牛乳に溶かす
4.2.豆乳に溶かす
4.3.野菜ジュースに溶かす
4.4.ヨーグルトと混ぜる
4.5.グリーンスムージーにする

5.おすすめ粉末青汁5選
5.1.サントリー 極の青汁
5.2.サンスター粉末青汁
5.3.ふるさと青汁
5.4.すっきりフルーツ青汁
5.5.健康家族 初摘み若葉青汁

6.粉末青汁の口コミ

7.粉末青汁を使った料理レシピ
7.1.HMと粉末青汁のスコーン
7.2.抹茶風味米粉おからクッキー
7.3.バナナと豆乳の青汁スムージー

8.まとめ

1.粉末青汁の原料がもつ栄養素

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現代の日本人はほとんどの人が野菜不足。脂分や塩分の濃い食事や飲酒・喫煙のせいで、潜在的には誰もが健康に不安を抱えていると言えます。

若いころには気にならなくても、年齢を重ねるにつれて変化してくる体重や体形を見ると、「やっぱり何か健康にいいことをしなくちゃな」と心配になってくるもの。そこで青汁に目をつける人も多いでしょう。

青汁は日本人の食卓に欠けている野菜の栄養素を簡単に補給できる便利な健康食です。
中でも粉末青汁は水に溶かして飲むだけの手間いらずで人気ですが、その栄養素はどうなっているのでしょうか。

まずは粉末青汁の原料に含まれる栄養素について見てみましょう。

1.1.ケール

ケールは青汁の原料として最もポピュラーなもの。
昭和29年にのちの医学博士、遠藤仁郎氏が戦後の栄養不足を補う食材としてケールに目をつけ、ケール青汁が誕生しました。以後広まっていく青汁の原型がこのとき完成したのです。

現在は青汁の原料もさまざまに多様化していますが、ケールは今でも青汁の主原料として使われています。もちろん粉末青汁でも変わりません。

ケールの栄養素は次の様なものです。

・ビタミンC
・ビタミンE
・β-カロテン
・食物繊維
・ルテイン
・メラトニン
・カルシウム

ビタミンC、ビタミンEには抗酸化作用があり、活性酸素の働きを抑え細胞の老化を防ぐ効果があります。
特にビタミンEは強い抗酸化作用を持つ成分として知られています。

β-カロテンは体内でビタミンAに変わり、視力機能に必要な成分として働きます。また皮膚や粘膜のためにも不可欠な成分です。

ルテインもまた目の機能にとって大切な成分。目の中央にある「黄斑部」という部分に多く存在し、紫外線から目を守る働きがあります。

メラトニンは「睡眠ホルモン」と呼ばれる成分で、夜自然な睡眠をもたらすのに役立ちます。
日中日の光を浴びると分泌がとまりますが、夜になると分泌量が増え、自然に眠りに入れるよう体を調整してくれるのです。

食物繊維は健康にとってはもちろん、美容にとっても大事な成分です。
血管に溜まったコレステロールを排出してくれるほか、腸内環境を整え便秘を改善してくれます。

またケールにはカルシウムが豊富なことでも有名。もちろん歯や骨にとって欠かせない成分です。
ほかにも妊婦の方には赤ちゃんの発達にとって大事な葉酸なども含まれており、さまざまな人に役立つ成分がケールには詰まっているのです。

1.2.明日葉

明日葉(アシタバ)はセリ科の植物で、伊豆七島が原産。
「今日摘んでも明日また芽が生える」と言われるほど強い生命力が特徴となっていて、粉末青汁の原料としても近年人気があります。

主な成分は以下のようなものです。

・ビタミンC
・ビタミンE
・ビタミンB12
・食物繊維
・β-カロテン
・カルコン
・クマリン
・カリウム

明日葉に含まれる成分の栄養価は非常に高く、ケールより優れたものを多く含みます。
特にビタミンB12は「造血ビタミン」と呼ばれ、この成分を有する植物は明日葉だけとも言われています。

またカルコンは「黄金のポリフェノール」と呼ばれる成分で、メタボリックシンドローム予防に高い効果を発揮します。

アディポネクチンという物質は体内の脂肪燃焼を高めたり、血糖値を下げる効果を持っていますが、カルコンはこのアディポネクチンを増やす働きがあるのです。
また強力な抗酸化作用もあり、体内の老廃物排出や殺菌作用もあります。

クマリンもまたポリフェノールの一種で、セリ科やマメ科の植物に含まれます。強い抗菌作用や抗酸化作用、さらに高血液凝固作用も持ち、血栓防止薬などにも用いられます。

カリウムは体内の余分な水分や塩分を排出する効果があり、むくみ解消にはとても役立つ成分。
ダイエット効果もあるので女性にはうれしい栄養素です。

また明日葉の食物繊維はケールや他の青汁原料をしのぐ量を誇っています。便秘解消にはもっとも効果的と言えるかもしれません。

1.3.大麦若葉

大麦若葉との関係

大麦若葉も粉末青汁の原料としてポピュラーなものです。
イネ科の植物で、味が抹茶風味でケールに比べ飲みやすいのも人気の要因。主な栄養素は以下のようなものです。

・ビタミンC
・ビタミンB1
・β-カロテン
・SOD酵素
・葉緑素
・食物繊維

この中で注目されるのはSOD酵素と呼ばれる成分。
強力な抗酸化作用を持ち、細胞を老化から守り、動脈硬化や高血圧を防いでくれます。皮膚の老化も防ぐので、美肌効果もあります。

また葉緑素にはコレステロール低減効果や老廃物排出効果、貧血防止効果もあります。

1.4.モロヘイヤ

モロヘイヤは近年粉末青汁の原料として使われることが多くなっています。主な栄養素は次のようなもの。

・ビタミンK
・ビタミンB群
・ミネラル
・ケルセチン
・ムチン
・マンナン

モロヘイヤはシナノキ科ツナソ属の植物で、中近東地域が原産。クレオパトラも食べたと言われています。
特徴はカルシウムやカリウムなどのミネラルやビタミンB群が豊富な点と、ムチンやマンナンといったねばねばの成分が含まれている点。

特にヤマイモやオクラにも含まれるムチンやマンナンは、便秘解消、免疫力アップ、コレステロール値抑制に効果があり、健康やダイエットに役立ちます。

1.5.ブロッコリー

ブロッコリーはケールなどに比べ青汁の原料としては比較的マイナーですが、その栄養価の高さで最近注目度が高まっています。

ブロッコリーに含まれる主な成分は以下のようなものです。

・ビタミンC
・ビタミンE
・ビタミンB群
・β-カロテン
・食物繊維
・クロロフィル
・葉酸
・スルフォラファン

ブロッコリーの栄養素の特徴としては、まずビタミンCの含まれる量がほかの野菜に比べ、格段に多いという点があります。

ケールに比べても約1.8倍、明日葉の約2倍という多さは特筆すべき量。ビタミンCは抗酸化作用に加えコラーゲン生成を補助する成分ですから、美肌効果も抜群です。

そして「スルフォラファン」を含むのも、ブロッコリーの大きな特徴の一つ。

スルフォラファンとはブロッコリーの辛み成分で、アブラナ科の野菜に含まれるフィトケミカル(植物由来の化学物質)の一種です。辛み成分が体内に消化吸収されることにより、スルフォラファンへと変化します。

その性質は、強力な抗酸化作用を持ち活性酸素の発生を抑えるとともに、体内の解毒酵素の生成を促す働きがあります。これによって老化防止や肝機能、免疫力の向上にも役立つのです。

2.青汁を飲むなら粉末?冷凍?

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さて、一口に青汁といってもいろいろなものがあります。
粉末タイプ以外にも冷凍タイプがあり、両者ともに親しまれていますが、一体この二つはどのように違うのでしょうか。
ここでは粉末青汁と冷凍青汁、両者のメリットとデメリットを比べ、よりおすすめなのはどちらかを探ってみましょう。

2.1.粉末青汁のメリットとデメリット

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まず粉末青汁から見ていきましょう。メリットとしてどのようなものがあるのでしょうか。

粉末青汁の一番のメリットは、なんといっても使いやすさ、利便性にあります。
飲み方も水などに粉末を溶かして飲むだけなので、場所を選ばず使えるのです。

また料理に利用するのも使い勝手がよく便利。この点は冷凍青汁に比べ断然優っていると言えるでしょう。
また味自体も飲みやすく工夫されているものが多くなっているようです。

そして保存や携帯がしやすいというのもメリットの一つです。好きな時に好きな分だけ飲めるというのは、忙しい人にとっては非常に大きなメリットでしょう。

一方でデメリットと言えるのが、栄養面についてです。

粉末青汁は加工の途中で熱が加えられていることが多く、栄養面では幾分減少している部分があります。
粉末青汁には熱処理を加えないフリーズドライタイプもありますが、冷凍青汁に比べるとやはり栄養面で劣るのは否めません。

2.2.冷凍青汁のメリットとデメリット

では次は冷凍青汁について見てみましょう。
冷凍青汁のメリットとしては、青汁の栄養がほぼ無傷で詰まっているという点があります。

製造された青汁がそのまま冷凍されているので、余分な加工がなく、鮮度も高くなっています。
特にダイエットに効果的と言われる水溶性食物繊維が豊富なのも大きな特徴です。

原料の野菜の栄養をできるだけ多く摂りたいという人にとっては、冷凍青汁は最適のタイプと言えるでしょう。

その一方デメリットとしては、飲むのに手間がかかってしまうという点が挙げられます。

冷凍青汁は解凍しなければ飲むことができないため、出してすぐ飲むわけにはいきません。
解凍も自然解凍するしかなく、時間のない人にとってはやっかいなところでしょう。

また味の点についても、野菜の青臭さがかなり強く、飲みづらさを感じる人も多いかもしれません。
この点は栄養価の高さの裏返しとも言えます。それに加え値段も粉末に比べやや高めで、価格面もデメリットの一つに挙げられるでしょう。

2.3.青汁は粉末の方がおすすめ?

このように、粉末青汁と冷凍青汁を比べてみるとそれぞれメリットとデメリットがあります。
粉末は冷凍に比べ栄養面でやや劣るため、「粉末青汁は効果がないのでは?」などという声も見かけられますが、それは決して正しくありません。

確かに栄養面では冷凍タイプに軍配があがりますが、粉末タイプでも必要な栄養はしっかり摂ることができます。
粉末青汁には水溶性食物繊維が冷凍青汁ほど含まれていませんが、不溶性食物繊維とのバランスが良いためむしろ便秘解消には効果的とも言えるのです。

それに加えやはり使い勝手の良さも大きな魅力。いろいろな飲み物や料理に混ぜて使うこともでき、いつでもどこでも飲めるのは非常に助かります。また値段的にも冷凍に比べお手ごろ。

総合的に考えると、粉末タイプの方がメリットが多いと言えるかもしれません。

とはいえ、前述のように冷凍青汁には冷凍青汁の良さがあります。
時間や手間はかかっても、栄養をなるべくたっぷり摂りたいという人にはもちろん冷凍タイプもおすすめ。

目的と体質にあった青汁を選ぶのが一番ですので、一概にどちらが上とも言えないところでしょう。

3.粉末青汁の効果

上で見て来たとおり、粉末タイプの青汁も栄養は十分であり、さまざまな効果が期待できます。ここでは粉末青汁の効果について見ていきましょう。

3.1.生活習慣病予防

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生活習慣病とは名前の通り、食生活や飲酒・喫煙が原因で起こる病気のことです。以下の様な種類が挙げられます。

・糖尿病
・動脈硬化
・心筋梗塞
・脳梗塞
・脂質異常症
・高血圧

これらの病気は、血液中のコレステロールや中性脂肪などの脂質が蓄積することが大きな原因となります。
粉末青汁には食物繊維がバランスよく含まれているため、余分な脂質を排出し、生活習慣病を予防してくれる効果が期待できるのです。

3.2.ダイエット

粉末青汁の食物繊維はまたダイエットにも効果的です。
前述のように水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれているので、便秘解消に効果が高く、体内の老廃物排出にも役立ってくれます。

また、ただ体重を減らすだけでなく、あくまでも健康的に痩せられるというのもうれしいメリットです。

3.3.美容

粉末青汁は冷凍には及ばないとはいえ、十分な量のビタミン類を含んでいます。
ビタミンCはコラーゲン生成に欠かせない成分で、肌のハリやツヤを保つ働きがあり、ビタミンEとともに活性酸素を抑える抗酸化作用を持っています。

活性酸素は細胞や遺伝子を傷つけ、老化を促す原因になりますから、健康はもちろん美容にとっても大敵なのです。
またポリフェノールやSOD酵素といった成分も、強力な抗酸化作用で細胞の老化を防ぎ、美容やアンチエイジングに効果的。

このように粉末青汁は、病気予防はもちろん美容にとっても効果の高い製品であると言えるのです。

4.粉末青汁の飲み方

粉末青汁の効能については以上見て来たとおりですが、飲み方についてはどうでしょうか。
前にも述べましたが、粉末青汁の利点としていろいろなものに混ぜられるということがあります。

最近は大分改善されているとは言え、青汁最大の難点は「青臭さ」。
しかしさまざまな飲み物と混ぜることで、味も飲みやすくおいしいものに変えられます。それでは粉末青汁の飲み方をいくつか見ていきましょう。

4.1.牛乳に溶かす

大麦若葉

青汁同様、牛乳にもたくさんの栄養が含まれています。
さらに青汁の粉末を溶かして飲めば、両方の栄養を同時に摂ることができて便利です。

牛乳に含まれる栄養は、炭水化物、タンパク質、脂質の3大栄養素に加え、ビタミン、ミネラルも豊富。
飲み方は牛乳に青汁の粉末を入れて混ぜるだけです。
味も抹茶ミルクのような風味に変わり、飲みやすさも格段に上がります。毎日続けるにはうってつけの方法でしょう。

4.2.豆乳に溶かす

豆乳は大豆を原料とした飲み物ですが、栄養価は牛乳に劣りません。
含まれる栄養は、大豆イソフラボンや大豆タンパク、大豆レシチンやサポニンといったもので、コレステロール排出や抗酸化作用、肌や髪のハリ、ツヤなどに効果を発揮する成分ばかりです。

牛乳と同じく粉末青汁を溶かして飲めば、豆乳のこのような栄養を青汁と同時に摂取できます。味もやはり飲みやすくなるので、お子さんなどにも適した飲み物です。

4.3.野菜ジュースに溶かす

野菜ジュースには当然いろいろな野菜の栄養が詰まっています。
粉末青汁とは役割が重なってしまうようですが、一緒に混ぜて飲むことで、互いに不足している栄養素を取ることができ便利です。

ただし、野菜ジュースはニンジンを含まないものを選んだ方が良いでしょう。
その理由は、ニンジンジュースは野菜のビタミンを壊してしまう酵素が含まれるため、青汁と混ぜるには合わないのです。

4.4.ヨーグルトと混ぜる

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内の善玉菌を増やし、便秘を改善してくれる効果があります。
青汁の食物繊維もまた腸内の環境を整えるのに効果的ですから、ヨーグルトに粉末青汁を混ぜるのは頑固な便秘に悩む人にとってかなり効果が期待できると言えるでしょう。

また味もヨーグルトの酸味が青汁のくさみを打ち消してくれるので、格段に口にしやすくなります。お好みでハチミツやレモンを加えるのもよいでしょう。

4.5.グリーンスムージーにする

最近は生野菜とフルーツをミキサーにかけたグリーンスムージーが人気です。
ですがここに粉末青汁を加えることで、簡単にグリーンスムージーが作れるのです。

作り方はリンゴやバナナ、キウイなど適当な大きさに切ったフルーツに、粉末青汁と水を加えてミキサーにかけるだけ。簡単に作れておいしいグリーンスムージーで、毎日無理せずに青汁の習慣が続けられます。

5.おすすめ粉末青汁5選

それではここで、おすすめの粉末青汁を5つ選んでご紹介しましょう。
いずれも栄養や味の点で優れたものばかり。お好みの青汁を見つける参考にしてみて下さい。

5.1.サントリー 極の青汁

最初にご紹介するのは、サントリーから発売されている「極の青汁」。
主な原料になっているのは大麦若葉と明日葉です。いずれも国産のもので、大麦若葉は阿蘇産、明日葉は屋久島産など、品質と安全性にこだわった素材を使用しています。

また、高血圧や動脈硬化を予防する効果のある野菜ポリフェノールの一種、ケルセチンを体に吸収されやすい形で配合。原材料の栄養に加えさらに健康への効果をアップさせています。

そしてサントリーならではの、煎茶と抹茶をプラスした味わいで、おいしさと飲みやすさを実現。
お茶代わりに飲めて毎日楽に続けることができるのです。

5.2.サンスター粉末青汁

続いてご紹介するのはサンスターの「粉末青汁」。
特徴はなんといっても、ブロッコリー、ケール、大麦若葉、明日葉、モロヘイヤという5つの野菜を原料に使っている点です。

多くの青汁の原料は1種類、多くても3種類がほとんどですが、こちらの青汁はそれぞれ栄養豊富な野菜を5種類同時に配合しているのです。

食事でこれだけの野菜を取ろうとすると大変ですが、青汁なら手軽に身体に摂り入れることができます。しかもこれだけ入って価格も抑えられていますから、粉末青汁ならではのメリットと言えるでしょう。

マイクロパウダー製法で作られた粉末は、溶けやすく混ざりやすいので使い勝手も抜群。またさまざまな野菜をブレンドすることでくさみも中和されているので、飲みやすく続けやすい青汁となっています。

5.3.マイケア ふるさと青汁

おすすめ粉末青汁の3つ目は、マイケアの「ふるさと青汁」です。
こちらの青汁は八丈島産の明日葉を使用した青汁。しかも葉だけでなく、茎や根っこまで全て使っているというのが特徴です。

それに加え、島根県産の桑の葉に、熊本・大分県産の大麦若葉を配合。全て国産の無農薬農法で作られた野菜なので、安全性も保証付きです。

味も抹茶風味で飲みやすく、もちろん粉末なので好きなものに混ぜて使えるので、毎日飽きずに続けることができます。

5.4.ファビウス すっきりフルーツ青汁

次にご紹介するのは、ファビウスの「すっきりフルーツ青汁」です。
こちらは女性のダイエットをサポートするための青汁で、栄養はもちろん飲みやすさにもこだわっています。

80種類以上の酵素に加え、さらに生きた乳酸菌も配合。体内の環境を整え、単に痩せるだけでなく、美容や健康にも配慮しています。

原料は国産大麦若葉と明日葉、それにさまざまなフルーツ・野菜エキスを加え、さらにアカシア、藍藻、柘榴といった有効成分も配合。

ケールに比べ飲みやすい大麦若葉や明日葉を使っているだけでなく、フルーツも加えられているので、ジュースのような感覚で飲めるのもうれしい点。ダイエットだけでなく、健康のためにも毎日続けられる青汁です。

5.5.健康家族 初摘み若葉青汁

最後にご紹介するのは、健康家族の「初摘み若葉青汁」です。
こちらの粉末青汁は鹿児島産の大麦若葉を原料に使用。さらにカルシウム、マグネシウム、亜鉛、セレンなどの海水に含まれるミネラル成分を配合しています。

1包に含まれるカルシウムの量はおよそ340mgで、これは牛乳瓶約1.5本分にもなります。
味もクセのない大麦若葉なので、育ちざかりのお子さんにも最適。牛乳と混ぜるなどすると、さらに多くのカルシウムなどの栄養をとることができます。

6.粉末青汁の口コミ

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ここからは、粉末の青汁を愛飲している人の声を聴いてみましょう。
実際に毎日続けているひとの口コミから粉末青汁の効果が分かると思います。

ダイエットよりも便秘解消の為に初めて購入しました。飲んでまだ2日ですが......出ます!4、5日出ないのが当たり前だったのに1日に2回も出ました。
その結果ダイエットになればいいなぁと思います。味も飲みやすいし、続けたいと思います。


バランスよい食習慣を心がけてはいるものの無理なときもあるので、簡単に補食できるのは助かります。


私は1日一袋を目安に数回に分けて飲むようにしています。一回の量を減らして飲んだらそんなに飲みづらいという印象はなかったです。
最初はおいしくないなぁと思いましたが(笑)半分ぐらい消費したところでもう味になれた自分がいたことにきづきました。
現在は妊娠臨月です。野菜不足を防ぐため無添加のこちらを選びましたがちゃんとつづけられています。
抹茶オレが大好きですがカフェインの関係でずっと飲まないでいましたが、あたためた牛乳にこちらを溶かして飲むと抹茶ラテのように飲めて満足です。(もちろんこちらも好みは分かれると思いますが)


以上が粉末青汁を愛用している人たちの口コミでした。
多くの人が便秘解消などの効果を実感しているようです。また粉末なので利用も簡単で、牛乳などに溶かして飲むなど利便性についても魅力なのがよくわかります。

ただその一方で数か月飲み続けても効果がなかったという意見もあり、効果の点では個人差も見られます。

またそれだけでなく、青汁には副作用の可能性もあるのです。飲みつけない人が急に青汁を飲むとお腹をこわしたりするので、特に飲み始めは気をつけた方がよいでしょう。

さらに人によってはアレルギーをおこすなど、青汁が体質に合わないという人もいますから、使用してみて異変を感じたら無理せず飲むのを中止しましょう。

7.粉末青汁を使った料理レシピ

ここまでは粉末青汁の効果やおすすめ商品について見てきました。
ここで、粉末青汁を利用した料理のレシピもご紹介しておきましょう。料理に利用することで、さらにバリエーションが広がって楽しく青汁の習慣が続けられるはずです。

7.1.HMと粉末青汁のスコーン

こちらは粉末青汁を使ったスコーンの作り方です。材料は以下のもの。

・HM(200g)・・・1袋
・粉末青汁(3g)・・・2包
・チーズ・・・お好みで
・プレーンヨーグルト・・・100g弱
・マーガリン・・・大1

作り方は、まずビニール袋にHMと粉末青汁を入れ、振って混ぜます。そこへマーガリン、ヨーグルトを入れて揉み、大体まざったところでチーズを入れてさらに揉みます。

全体的にまざったところで、適当な大きさに絞り出して焼きましょう。適度な焼き色がつくまで焼いて完成です。


7.2.抹茶風味米粉おからクッキー

続いてご紹介するのは、粉末青汁を使った米粉おからクッキーです。材料は以下のようなもの。

・卵・・・1個
・油・・・大さじ4
・砂糖・・・40g
・米粉・・・70g
・おからパウダー・・・20g
・粉末青汁・・・2包

作り方は、最初にボウルに卵と油、砂糖を入れてよく混ぜます。そこへ米粉、おからパウダー、粉末青汁を入れて、ムラなく混ぜ合わせましょう。

次に生地を型抜きし、180℃のオーブンで15分ほど焼きます。焼き色がしっかりつくほど焼いてから冷ますと完成です。


7.3.バナナと豆乳の青汁スムージー

最後は粉末青汁を使ったスムージーをご紹介しましょう。材料はこちらです。

・粉末青汁・・・2包
・バナナ・・・1本
・豆乳(牛乳でも可)・・・200cc
・はちみつ・・・お好みの量

作り方は材料をミキサーに入れて混ぜるだけ。バナナだけでなくリンゴやキウイなど、お好みのフルーツを使ってもよいでしょう。自分好みのアレンジができるのも青汁スムージーの便利な点です。

8.まとめ

いかがでしょうか。青汁には普段の食生活に足りない栄養素が詰まっており、ぜひ活用したい飲み物なのは間違いありません。
しかし、粉末青汁になると果たして望むような栄養が本当に摂れるのか、少し不安に感じる声もあるようです。

ですがここまで見てきたように、たとえ粉末に加工される過程でいくらかの栄養分が失われたとしても、まだ十分な栄養がいろいろと詰まっているのです。
栄養の豊富さでは冷凍青汁ほどではないものの、便秘解消やコレステロール低減など、さまざまな健康効果が見込めます。

冒頭でも述べたように、現代の日本人はどうしても野菜不足になりがち。
しかも常に時間に追われるという状態ですから、いつでもどこでも使える粉末青汁はとてもメリットが多いのです。いろいろな飲み物や料理に加えられるというのも大きな利点です。

一昔前の「青汁はおいしくない」というイメージも、粉末青汁はさまざまな工夫を重ねることで改善してきました。

青汁に興味はあるけど味が心配と言う人は、ぜひ粉末の青汁から入ってみてはいかがでしょうか。