私達の体は食物から作られていると言っても過言ではありません。
しかし頭では分かっていても、なかなか食生活を急に変えることは難しく長続きがしません。

知らず知らずのうちに野菜不足になっていたり、好きな物しか口にしなかったりと食生活が偏っていませんか?

普段の食事に青汁をプラスすることで、今ある悩みが解消されるかもしれません。今回、人気の青汁をご紹介しますので、ご覧ください。

目次

1.そもそも青汁って?
1-1.青汁の原料10種類を徹底分析
≪ケール≫
≪大麦若葉:おおむぎわかば≫
≪明日葉:あしたば≫
≪隈笹:くまざさ≫
≪桑の葉:くわのは≫
≪モロヘイヤ≫
≪モリンガ≫
≪シモン≫
≪ヨモギ≫
1-2.青汁のタイプの違いについて
・水に溶かす粉末タイプ
・粒状(サプリメント)タイプ
・冷凍加工タイプ
・ジェレタイプ
1−3.青汁選びのポイントとは?

2.青汁を飲んだら、どんな効果が期待できるの?
2-1.≪野菜不足を解消≫
2−2.≪健康的になりたい人におすすめ≫
2-3.≪野菜嫌いの対策として≫

3.青汁で美肌効果やダイエットも?
3-1.ニキビ肌に効果
3-2.青汁でダイエットにも成功しやすく
3-3.デトックス効果もある
3-4.青汁飲むと体質改善にも期待出来る

4.青汁で健康増進が可能なの?
4-1.血糖値や血圧が高い人にも効果あり?
4-2.便秘やむくみにも効く?
4-3.青汁が禁忌の病気も

5.どうせ飲むなら、美味しく飲みたい!
5−1.≪青汁+牛乳≫
5−2.≪青汁+ヨーグルト≫
5−3.≪青汁+豆乳≫
5−4.≪青汁+果汁or果物ジュース≫
5−5.≪青汁+甘味料≫

6.青汁人気ランキングtop5
6−1.サントリー極みの青汁
6−2.マイケアふるさと青汁
6−3.ステラの贅沢青汁
6−4.黒糖抹茶青汁寒天ジュレ
6−5.ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサン

7.子供や野菜嫌いの人も大丈夫らしい。子供向け青汁6つ!
7-1.こどもバナナ青汁
7-2.ステラの贅沢青汁
7-3.青汁三昧
7-4.こどもフルーツ青汁
7-5.やずやの養生青汁
7−6.キューサイはちみつ青汁

8.まとめ

1.そもそも青汁って?

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青汁とは、生の緑葉野菜を搾った汁のことをいいます。

ビタミンやミネラルなどは加熱することで、栄養価が激減してしまいますので、できる限り生に近い状態で摂取するのが、良いということになります。

もちろん、毎日必要な生野菜を摂取できる環境が理想ですが、現代社会ではかなり困難なのではないかと思われます。

厚生労働省が打ち出している目標数値と実際に摂取出来ている数値には差があります。
※詳しい数値を確認したい方はこちらをご覧下さい。厚生労働省|健康日本21目標値一覧

そこで、健康食品として開発されたものが改良され、さまざまな特徴を持ち美味しくなって現在の形に至っています。

1-1.青汁の原料10種類を徹底分析

青汁の原材料について、代表的なもの成分栄養効果などを調べてみました。

≪ケール≫

ケールとはアブラナ科でキャベツの一種です。生命力が非常に高く、1年を通して栽培が可能な植物です。

昔、青汁といえばケールでしたが、ケールの味は苦く、おいしい飲み物とは言えません。青汁が飲みずらいというイメージを作ってしまったのは、このケールが原因です。

味は青臭く、嫌われることが多いのですが、栄養価は非常に高く、ビタミン・食物繊維・マグネシウム・クロロフィル・ルティンやメラトニンが含まれ、「苦みや青臭さが逆に体に効いている」といわれることもあり、ケール含有量にこだわって購入される方もいます。

最近は、さらに発がん性物質の活性化を抑制する可能性があると脚光を浴びています。

≪大麦若葉:おおむぎわかば≫

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大麦若葉はイネ科の植物で、ケールの次に青汁の原料として使われています。

大麦若葉はケールとは違い、匂いや苦味がなく非常に飲みやすく、青汁初挑戦の方やお子さんにもおすすめです。

大麦若葉の成分には、ビタミン・食物繊維・ミネラル・カリウム・マグネシウムが豊富で、活性酸素を分解できるSOD酵素が含まれていますので、アンチエイジングやさまざまな病気のリスクも低減させる働きも期待できます。

≪明日葉:あしたば≫

明日葉はセリ科シシウド属の植物で、「今日、葉を摘んでしまっても、明日にはもう芽が出ている」というほどの強靭な生命力を持つことから明日葉という名がついたそうです。

明日葉の成分には、β-カロテン・ビタミンB群・ビタミンC・カルシウム・カリウム・食物繊維が豊富でケールよりも高いといわれています。

明日葉の最大の特徴としては、デトックス効果のあるカルコンが含まれているため、血液循環を良くし、むくみを減らす働きがあります。

≪隈笹:くまざさ≫

クマザサは日本全国の高い山に自生するイネ科の植物で、昔からちまきや笹もちなどの包み素材として使われてきました。

クマザサは古くから民間薬として広く使用され、皮膚病や胃の薬、冬眠する熊の食料としても有名です。

クマザサの成分は、葉緑素・バンフォリン・安息香酸・カルシウム・リグニン・ビタミンK・ビタミンB群などが含まれ、最も大きな効果としては、防腐抗菌作用です。

クマザサの効果については、葉緑素による強力な抗酸化作用と抗菌効果の他に、血液を凝固させる力もありますので、小さな傷の化膿止めにも使われていました。

また、葉緑素により新陳代謝が促進され、細胞の活性化も図られるため、がんの予防や糖尿病・高血圧症の予防にも期待がもたれており、口臭や体臭にも効果があるといわれています。

≪桑の葉:くわのは≫

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桑はイチジクと同じクワ科の植物です。

桑の葉はカイコの餌や生薬として用いられ、咳を鎮静させたり、熱を下げたり、むくみをとるなどの他、下痢や腹痛を軽減したり、肝臓を強くしたり、美肌効果もあると注目されています。

桑の葉の栄養成分として、ビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンA・亜鉛・鉄・マグネシウム・カルシウム・食物繊維・フラボノイド・カロテン・GABA(ギャバ)などが含まれ、特にカロテンはホウレン草の10倍も多く含まれています。

桑の葉の効果としては、
・体重やウエストサイズのダウン(ダイエット効果)
・便秘や下痢などを改善(整腸作用)
・食後の血糖値上昇抑制(血糖コントロール作用)
・コレステロールや中性脂肪の抑制(生活習慣病予防)
・快眠を促す(リラックス効果)
などがあげられます。

≪モロヘイヤ≫

モロヘイヤは、シナノキ科の一年草で、アフリカやアジアの熱帯地方で野菜として栽培されていました。
日本には1980年代より流通しはじめ、栄養価の高さから健康野菜として注目を浴びました。

昔、重度の病をもったエジプト王がモロヘイヤのスープで病を治したことから「王様の野菜」ともいわれています。

モロヘイヤは、細かく刻むとネバネバ成分のムチンが糖の吸収を遅らせ、血糖値の急激な上昇を抑えるため、糖尿病の方にもおすすめの野菜です。

モロヘイヤの成分は、他の青菜と同様にカロチン・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンK・ビタミンE・カルシウム・鉄・ミネラルが多く含まれ、抗酸化作用があり老化防止貧血予防も期待できます。

栄養価が高くカルシウムを多く含むモロヘイヤですが、カルシウムと結合して吸収効率を下げてしまうシュウ酸の含有量が多いことには留意する必要があります。
また、種子や枝には毒性の強いストロファンチジン様物質が含まれていますので、果実がついたモロヘイヤは食べないようにしましょう。

※シュウ酸とは、多量に摂取すると腎結石などの原因になるといわれています。
※ストロファンチジンとは、強心作用のある成分が含まれているため、めまいや吐き気が出現し心不全を引き起こして最悪命を落とすことがあります。

≪ユーグレナ≫

ミドリムシとよばれる植物になります。昆虫ではありません。
雑誌やネット上でもユーグレナの商品はたくさん出回っていますので、美容や健康に関心がある方は、一度くらいは耳にしたことのある植物ではないでしょうか。

ユーグレナにはビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンE・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンKが多く含まれています。

ユーグレナの効果としては、抗酸化作用・認知症予防・癌やアレルギーの予防・血流改善や美肌効果もあり、細胞を活性化することで注目を浴びています。

≪モリンガ≫

モリンガは、北インドが原産のワサビノキ科の植物です。
モリンガには「緑のミルク」「奇跡の木」「生命の木」という別名もあるほど、栄養価の高い成分が含まれています。

モリンガはとくにビタミン・ミネラル・ポリフェノール・鉄分・カルシウム・食物繊維・葉酸が含まれ、海外の研究者から注目を浴びている植物です。

モリンガの効果は、便秘解消・ダイエット効果・デトックス効果・アレルギー症状の軽減・糖尿病や高血圧症の予防などがあげられます。

≪シモン≫

シモンはブラジル原産のシモン芋と呼ばれる芋の仲間で、1970年代に日本に輸入された野菜で、別名白サツマイモと呼ばれていますが、サツマイモよりも栄養価に優れています。

シモンには、タンパク質やミネラル・葉酸の他、ビタミンB群・ビタミンK・カルシウムやカリウム・マグネシウム・ゲルマニウム等が含まれ、青菜達に負けないくらいの栄養素が豊富に入っています。

≪ヨモギ≫

ヨモギは日本全国どこにでも自生しているキク科の多年草です。

そこら中にあるからといって、軽視してはいけません。
ヨモギはハーブの女王と呼ばれるほどの効能を持ち、その栄養価の高さから万能薬として重宝されてきました。

ヨモギの成分には、食物繊維の他、クロロフィルが含まれており、このクロロフィルは小腸の絨毛の奥に蓄積したダイオキシン・残留農薬・有害金属(水銀・鉛)などを取り除く働きがあります。

これらの有害物質を排除してくれるということは、発がん抑制などに有効であり、病気のリスクを減らせるということになります。

ヨモギの若葉は草餅の材料になり、葉裏の毛はもぐさ(お灸)の減量となります。

食べるも良し、燃やしても良しで、肌や傷に塗布することで傷口の炎症やアトピーに効果があると昔からいわれています。
最近では、体を温める効果もあるので婦人科疾患をお持ちの方や女性には、よもぎ蒸しが出回り密かなブームになってきています。

ただし、アレルギーがでる方もいますので、アレルギー体質の方は成分をキチンと確認して下さい。

1-2.青汁のタイプの違いについて

最近の青汁はかなり飲みやすく改良されているのは間違いありませんが、それでも飲めない方は飲めないので、我慢して健康のために飲むのではなく、自分の口にあった飲みやすいものを選択することをおすすめいたします。

・水に溶かす粉末タイプ

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青汁を乾燥させたり、原材料を粉末状に加工したもので、市販されている青汁では、一番多いタイプです。

水や牛乳、豆乳やジュースなどに溶かして手軽に飲むことができますが、商品によってはなかなか溶けにくい物もあります。

・粒状(サプリメント)タイプ

青汁を錠剤やカプセル状に加工したものです。
粉末タイプよりも、持ち運びが簡単で、外出先でも簡単に飲めるので、忙しい現代人にはピッタリな形ともいえます。

また、青臭さや野菜嫌いな方でも、抵抗なく継続できるというメリットもあります。

・冷凍加工タイプ

液体の青汁を冷凍したもので、鮮度が良く保たれ、栄養素も凝縮されていますので、青汁の成分・鮮度・濃度などにこだわりたい方におすすめです。

ただし、青汁特有のクセがあるのは覚悟をして下さい。

・ジェレタイプ

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オヤツ感覚で食べれる青汁です。味も美味しく加工されていますので、野菜嫌いな方やお子様には喜んでいただけるのではないでしょうか。

1−3.青汁選びのポイントとは?

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青汁は治療薬ではありませんから、すぐに効果が現れるものではありません。自分はどういう目的で青汁を飲むのかを明確にすることで青汁選びは違ってきます。

・経済的に継続できる価格か
・好みの味か
・青汁の飲む目的はなにか
・継続できる手軽な形状か
・自分の生活スタイルにあっているのか
・基礎疾患やアレルギーに問題はないか
・安心して飲めるか

など、自分の求めているものと、実際に継続が可能なのかどうかを照らし合わせて自分にあった青汁を選びましょう。なにごとも継続できないと、よいことを始めても結果が得られません。

2.青汁を飲んだら、どんな効果が期待できるの?

青汁は薬ではありませんから、即効性は期待できませんが、生きて行く上で必要な栄養素を手軽に摂取できるという点では、継続して飲み続ければなりません。

今の自分に何が必要なのか?青汁に望むものは何か?漠然に考えるのではなく、明確にすることで自分にあった青汁に出会えるでしょう。

青汁を飲んだら、どんな効果が現われるのでしょうか?
付加価値も知りたいという方もいるかと思いますので、次は、青汁の効果について、ご紹介いたします。

2−1≪野菜不足を解消≫

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成人に必要な野菜の摂取量は1日に350g以上といわれていますが、実際には270~290g程度しか摂取出来ていません。

もちろん、なかには350g以上野菜を毎日摂取している方もいると思いますが、仕事や生活環境から必要な摂取量が取れていないのが現実です。

そこで、不足している分の野菜を手軽に毎日摂取できるというメリットが青汁にはあります。忙しい現代人にはピッタリのアイテムですね。

2−2.≪健康的になりたい人におすすめ≫

体は食べ物から、作られているといっても過言ではありません。

良質なものやバランスのとれた食事を摂取することは=(イコール)良質でバランスの良い体を作るということです。

野菜には、ビタミンやミネラルの他、食物繊維やポリフェノールなど、腸内に蓄積している老廃物や有害物質を取り除く働きがあります。

腸内環境を整えるとダイエット効果や美肌など、まだまだ良いことが体の中に起きてきます。

健康的な体を作れば、免疫力もアップし、病気になりにくい体になっていき、黙っていても、健康的な状態になるわけです。

2−3.≪野菜嫌いの対策として≫

野菜嫌いの典型的なものとして、子供の頃のトラウマがあります。

子供は、「苦み」「酸味」「青臭さ」「食感」「見た目」から、野菜を嫌う傾向にあり、苦みは毒・酸味は腐敗しているものと本能的に感じているようです。

味覚がまだ成熟していない小児の頃に、苦み(毒)・酸味(腐ったもの)・青臭さ(臭いがマズそう・虫が食べるもの)のある野菜を両親から「食べなさい」と押し付けられると、トラウマになってしまいます。

こうして野菜嫌いのまま大人になった場合、何かのきっかけがないとなかなか野菜嫌いを克服できませんよね。
だからといって、野菜をずっと避けて生きていくことも難しいもの。
そういう時に青汁にちょっと手間をかけ美味しく頂いてみませんか?野菜を見直す良い機会になるかもしれません。

3.青汁で美肌効果やダイエットも?

青汁でニキビや美肌・ダイエットやデトックスなど、女性が特に気になる部分を解説いたします。

3-1.ニキビ肌に効果

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青汁にはビタミンが豊富に含まれています。

とくにビタミンB1やビタミンCがお肌に良いことは誰でも承知のことかとは思いますが、青汁に含まれるポリフェノールフラボノイドなどが抗菌や抗酸化作用がありますので、ニキビなどの炎症を抑えたり、お肌の状態を整えてくれます。

便秘解消にも有効なので、腸内環境も整ってきます。

便秘が解消されれば腸内で発生する有害物質が減りますので、活性酸素も減り、お肌の状態が正常化して来ます。

皮膚の細胞が入れ替わるのが、14日~30日程度必要ですから、その間は諦めずに青汁を飲みましょう。

3-2.青汁でダイエットも成功しやすく

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青汁を飲むだけでは減量はできません。
ダイエットを成功させるには、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを確認する必要があります。

痩せるには、摂取カロリーが少ないか、もしくは消費カロリーが多いことが原則となります。

ですから、青汁を飲んでも、食べる量が多ければドンドン太ってしまいます。

ダイエットを成功させるためには、摂取カロリーをまず減らしましょう。

でもお腹が空いて、それを無理に我慢するとストレスからリバウンド…という恐ろしい現象も起きますので、食事の前に青汁を飲んで、「お腹を少し満たしてから食事を摂取する」「3食のうちの1食を青汁にする」などして、あまり無理なくできるところから始めましょう。

一気に食事制限を行うとその後必ず体調を崩したりリバウンドを起こします。
多少の時間は要しますが、基本3食キチンと食べ、毎食2口だけご飯を減らすというやり方が、おすすめです。

ご飯2口=約40kcalと仮定します。
2口(40kcal)×3食=120kcal(1日の減量カロリー)
120Kcal×30日=3600Kcal(1ヶ月の減量カロリー)

7000Kcalの減量を行うと体重1kg減りますので、2か月で1kg減って行く計算です。

たかが2口のご飯、されど2口!美味しいからといって、ついつい1口~2口と多く食べてしまうと気付いたら知らぬ間に太っていたということがありますからね。

3-3.デトックス効果もある

明日葉の成分にはカルコンが入っています。さらにカリウムも豊富なので、利尿作用や老廃物の排出に期待が持てます。
ゴボウを超える食物繊維も入っていますから、腸内環境を整える働きがあります。

私たちは知らず知らずのうちに、体内に毒素をため込んでいます。
食品添加物や発がん性物質、タバコを吸われる方はもっと多くの有害物質を蓄積しています。

そうすると有害物質や発がん性物質を退治するために、活性酸素もたくさん作られその活性酸素がさらに正常な細胞を傷つけるという悪循環も生まれてきます。

どこかで、この悪のスパイラルを遮断する必要があります。

生野菜の栄養素を壊さずに加工した青汁を飲み、元々ある自分の力にプラスして、血行促進・便秘解消・血糖値上昇抑制細胞の活性化や抗酸化防止を行えば、自然と回復力や治癒力が上がってきます。

悪いものが排出されるため、本来もっている自分の力もアップし、デトックス効果を高めます。

3-4.青汁飲むと体質改善にも期待できる

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青汁の中に含まれる栄養素は、末梢血管を拡張させ血行を促し冷えを改善する効果や、血糖値の急激な上昇を抑制したりし、生活習慣病の予防にもなります。

長く飲み続けることで、便秘解消デトックス効果も期待でき、腸内環境を整えることで免疫力のアップも期待できます。

目に見えた効果がすぐに現れなくても、体調・体質が少しずつ良くなっていきます。それは、細胞が生まれ変わるにも時間がかかるからです。

正常で生き生きとした細胞に変わっていけば、自ずと体質が改善されます。

4.青汁で健康増進が可能なの?

野菜をしっかりと食べれば、健康になるのではないか?
そんな気持ちにもなってきますが、はたして必要な野菜の栄養素が毎日の食事から摂取できるのか?

4-1血糖値や血圧が高い人にも効果あり?

の葉に含まれるデオキシノジリマイシンという成分が血糖値の上昇を抑える効果があるといわれています。
糖の吸収を小腸で阻害し、それにより血糖値の上昇を抑制し、過度のインスリン分泌を抑えます。

過度に分泌されたインスリンが血液の中で余ってしまい残ると、血液中の糖質を中性脂肪に変えて蓄えてしまいます。
そうなると、脂肪が貯まりやすく太りやすい体質になってしまい、高血圧や糖尿病の原因にもなってしまいます。

青汁は、体内に脂肪を蓄積していくことを防ぎ、糖の吸収を抑えますので太りにくい体に改善していってくれます。

ただし、すでに高血圧症や糖尿病で治療を開始されている方は、担当医とよく相談してから青汁を初めて下さい。

4-2.便秘やむくみにも効く?

食物繊維が豊富に含まれている青汁を飲めば、便秘が解消されますが、1回や2回飲んで効果がすぐに現れることはあまりありません。

少なくても1週間は飲み続けて下さい。

食物繊維が多く含まれているのは、明日葉を原料としている青汁です。さらに明日葉にはカルコンが含まれていますので、むくみにも効果が期待できます。

カルコンとは、明日葉の茎を切ったときに滲み出る黄色い色素をもったポリフェノールの中のフラボノイドのことをいい、抗酸化作用・抗菌作用・血行促進老廃物を排出しやすくなるなどの効果があります。
その結果、便秘やむくみにも期待できるというわけです。

4-3.青汁が禁忌の病気も

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青汁にはビタミンKが豊富に含まれています。

ビタミンKは血液を凝固させる力がありますので、血液をサラサラにする薬を服用されている方は、その効果が半減してしまいます。

脳血管疾患や心疾患などで既に治療を開始している方は、治療薬の効果が得られず病状が悪化することが考えられます。

脳血管疾患や心疾患は直接命に係わる重大な病気もありますので、これから、健康のために「青汁を飲もう」と考えている方は、担当医とよくご相談下さい。

5.どうせ飲むなら、美味しく飲みたい!

ひと昔まえは、「青汁=マズイ」に加え「青汁=高い」でしたが、今は価格もリーズナブルになり、何といっても美味しくなりました。野菜独特の苦味やあく、青臭さが軽減されています。

日本人はお茶好きな民族で、緑茶や抹茶は飲めるのに、青汁が飲めない方が結構いましたが、緑茶や抹茶が飲める方なら、今市販されている青汁はほぼ間違いなく飲めます。

更に、青汁のレシピなどもネット上ではたくさん出ていますので、より美味しく召し上がれます。

5−1≪青汁+牛乳≫

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牛乳に混ぜると抹茶オレのような味になります。

甘みがあるとお子様でも飲めますが、蜂蜜や糖分が気になる方はオリゴ糖・カロリーゼロの甘味料を入れて下さい。とても美味しく召し上がれます。

※3歳未満のお子様には蜂蜜は入れないで下さい。アレルギー症状が出る場合があります。

5−2.≪青汁+ヨーグルト≫

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意外と合う組み合わせです。デザート感覚でお楽しみ下さい。

5−3.≪青汁+豆乳≫

牛乳よりもカロリーが低いため、ダイエット中の方には特におすすめです。さらに、ゴマやきなこを混ぜると美容にも良いです。

5−4.≪青汁+果汁or果物ジュース ≫

フルーツの甘さや香りで、青汁の青臭さをカバーします。グリーンスムージーをイメージすると良いでしょう。

ただし、お砂糖がたくさん入っているフルーツジュースで飲むとカロリーオーバーになる危険性があります。
初めて青汁に挑戦する方やお子様には良いのですが、毎回甘いジュースと一緒に飲むことはおすすめできません。

5−5.≪青汁+甘味料≫

牛乳もヨーグルトも豆乳もダメという方には、甘味料だけをプラスしてみましょう。まろやかな味になり、かなり飲みやすくなります。

ただし、せっかく健康的にと考えていても、砂糖などをたくさん入れてしまうと、虫歯や肥満などのリスクが高くなってしまいますので、甘味料はほどほどの量にして下さいね。 

6.青汁人気ランキングtop5

「どうせ飲むなら美味しい方がいい」
「健康的になりたいから品質の良いものを」
「続けるから、価格はできるだけ低価格で」

というような要望を兼ね備えた商品は、やはり人気があります。

6−1.サントリー極みの青汁

サントリー自慢の青汁で、大麦若葉と明日葉を原料とし、抹茶をブレンドしたとても美味しい味に仕上がっています。

さらに、体に吸収されやすい「ケルセチンプラス」というポリフェノールを独自開発し配合してあります。
栄養価・味ともにレベルが高い青汁と言えます。

6−2.マイケアふるさと青汁

明日葉を根元まで使った青汁です。

明日葉の他、桑の葉や大麦若葉も原料として使用されています。
お茶に近い味でオリゴ糖が配合されていますので、ほんのり甘く飲みやすくなっています。

明日葉にはカルコンというポリフェノールが含まれており、便秘やむくみに効果があります。

6−3.ステラの贅沢青汁

粒タイプですので、青汁独特の青臭さや苦味などは全く感じることなく飲めます。
ケールを原料とし、クロレラや長命草を加え、栄養素に重点をおいた青汁となります。

野菜嫌いの方やお子様にも飲める粒タイプですので、外出や旅行先などでも手軽に飲むことができます。

6−4.黒糖抹茶青汁寒天ジュレ

オヤツ感覚で食べられる美味しい青汁のジュレタイプです。

クマイザサを原料とし黒糖・ココナッツの花蜜などが入っており、青汁という概念から外れるほどのスイーツのような味です。

袋から直接食べることもできるため、手軽で女性にはとても人気があります。
ダイエット中であれば、食前や食間に食べると、満足感も得られ、心もお腹も満たされますよ。

6−5.ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサン

トクホの青汁です。
血中の悪玉コレステロール値を下げるキトサンと大麦若葉を組み合わせ、抹茶風味に仕上げています。

青汁には元々、コレステロールを低下させる成分は入っていますが、より一層その効果をアップさせているので、生活習慣病の予防に期待がもてます。

7.子供や野菜嫌いの人も大丈夫!子供向け青汁6選

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今は、美味しく召し上がれる工夫がされているものがたくさんありますので、特に野菜嫌いでお母さんを悩ませているお子様におすすめなものをご紹介します。

7−1.こどもバナナ青汁

野菜とフルーツでできている青汁で、大麦若葉とケールが原料です。
ケールの青臭さやくせをフルーツと乳酸菌でカバーしているので、お子様には飲みやすい青汁となっています。

7−2.ステラの贅沢青汁

粒タイプの青汁となっていますので、口の中に苦味や匂いが残りません。
青汁が苦手な大人の方にも飲みやすいかと思います。

粒タイプですので、小さなお子様は喉に詰まらせる危険性がありますので、お薬がパウダーではなく粒のものが飲めるくらいになってからの方が安心です。

そして、粒タイプですので、水分を多めに摂取しましょう。

7−3.青汁三昧

原料が大麦若葉から作られていますので、クセがなくゴクゴクと飲めます。
お子様の場合には、牛乳に混ぜると抹茶ミルクのようになり更に美味しさアップです。

乳製品にアレルギーのあるお子様はお水で召し上がって下さい。

7−4.こどもフルーツ青汁

原料が大麦若葉から作られています。フルーツの味で更に飲みやすくなっています。

7−5.やずやの養生青汁

大麦若葉で作られています。口あたりが良く、小さなお子様でもゴクゴクと飲める青汁です。

7−6.キューサイはちみつ青汁

本家本元の青汁といっても過言ではありませんが、キューサイの青汁はケールが原料なので、はちみつが入っていても、他の青汁と比べると青臭さがあります。

牛乳に混ぜるとかなり飲みやすくなるようですが、味にこだわるお子様にはちょっと難しいかもしれません。

子供向けに商品化されている青汁は、原料がクセのない大麦若葉が多いこともお分かりになりましたか?

8.まとめ

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今回、青汁の成分や効果、飲みやすさなどを調べましたが、参考になりましたでしょうか?

ネット上では、たくさんの種類の青汁が販売されており、見ているとどれを選んだらよいのか分からなくなりますよね。

人気がある青汁は、やはりそれなりの理由がありますが、継続できなければ体質改善や野菜不足をいつまでも解消できませんので、自分が購入しやすいものから始めましょう。

飲み始めて効果を実感すると青汁に対し抵抗がなくなり、色々なタイプのものにチェレンジできるようになります。

一日でも早く、快適な生活が送られるようになればよいですね。